中居正広の問題において、2011年、かなり前にさかのぼり、今回のことがズバリ予測されていたことが話題です。
脳科学者の澤田先生が、中居に対し、「女性問題で芸能界追放されかねない」と予測し、ひまわりの種を食べると改善されるという、当時はみんなも爆笑で何言ってるのかといったテレビ番組内の雰囲気でした。
それがまさか、今芸能界を追放される理由がまさに女性問題でした。
当時から、中居の思考回路が、女性関係に関して命取りになる危険があるほどの異常さが専門家から見ればあったということでしょうか。
14年も前に言われたわけですが、そもそも中嶋プロデューサーが中居や松本人志と頻繁にこういった飲み会をしていたのが20年前には、少なくとも行っていたことも知られており、2011年時点では、すでに中居の周りの人たちは、それを指摘してた人たちがいたと、今になって言われています。
さんまさん、タモリさんも、注意していたといわれており、脳科学者の方がその状況を知っていたからの発言かは不明ですが、中居正広さんはバリバリのアイドル時代から、女性関係に問題があったのは、同じスマップメンバーたちも知っていたようですね。

渡辺渚が入院中に中居は中嶋Pにフジ内部を探らせていた
渡辺渚が入院中も、中居とはメールのやり取りを続けていました。
あの日、本当に怖かったなどと伝えていたようです。
そのうち、インスタを渡辺さんがはじめ、入院の写真など投稿するうち大炎上。

そのためフジテレビ上層部から、インスタをやめるように注意されたりしましたが、何より中居正広が、一番この状況を恐れていたようです。
第3社委員会報告書によると
インスタで何かがばれるのを心配した中居は、中嶋プロデューサーに、
「渡辺渚の病状をフジテレビ内部から探ること、本人に病状を確認するメールをすること」
とスパイのようなことをさせた。
さらにフジ社内の対応状態を探らせたといいます。
これを受け、中嶋Pはフジ内部や渡邊渚の状況を伝えていたが、中居は急いで渡辺渚に連絡するように求めた。
渡邊渚のケアは佐々木恭子が一人で責任者として行う事になっていた
ところがこのころ、フジテレビ内で、渡邊渚の件は佐々木恭子にケアを一本化するようにしていたため、中嶋Pは自分が連絡することができない状況を説明。
主治医が中居と連絡を取り合うと病気が治らないからと8月1日には連絡を禁止。
ところが中居は9月中旬までは週に一回ぐらい連絡をし続けていたという。
中居正広の異常性行為が明らかに

2025年実話bunkaタブーより
「中居が用意した食材をつまみながら、和やかに買いはスタートしたが、酒が進むにつれ中居は豹変。
事態を知る別のフジ関係者が次のように証言する。
「泥酔した中居はX子さんを乱暴に脱がせ、そのまま避〇せず〇行為をしたといいます。
その際彼女は首を絞められたり、スパンキングされたりしたそう。
彼女は泣きながら拒否の意思を告げたが、中居は『お前、なんでダメなんだよ、みんなOKしてくれるべ』などと言い放ち、彼女は恐怖で過呼吸になったのです」
これに関しては以前、元警察の方のユーチューブで、正確な筋からの情報ということで、これは刑事事件だから、守秘義務は関係なく被害を訴えるべきと説明しており、その時に説明していたのは、ここに書かれていたことと同じ、首絞め、スパンキングだった。
こちらが元刑事の告発

今回の第3社委員会報告書でも、この内容が事実であることを裏付ける内容だったため、異常性癖と散々言われた内容が、このあたりで間違いないだろう。
また中嶋プロデューサーは、中居と同じ性癖というのがバットマンビギンズの投稿でもあり、この内容と同じことを書いており、中嶋プロデューサーが現在裁判中の相手女性が中嶋プロデューサーにされたこととして、首絞めと何度もたたかれたことをハッキリ証言しているため、ほぼ、あの日起きた、命の危険を感じる出来事は、この内容で間違いないだろう。
第3社委員会で中居も全裸手招きタレントも聞き取り調査拒否
第3社委員会は、仮名水谷愛子さんのハイアット飲み会の上納について、中居と同席した全裸手招きタレントにヒアリングを要請したが両者に断られた。
タレントU氏代理人弁護士から、ヒアリングを受けた事実がCXに伝わると情報漏洩のリスクがある。タレントU氏が特定された場合は委員会が責任を負う胸を保証してほしいという意向が示された
これに対し委員会は保証はできないということでヒアリングは実施できなかった。
当時、松本人志は中居、中嶋と3人でいつもつるんで飲み会をしており、1年前に松本人志が性加害をハイアットでしたと訴えられた裁判の時にも中居が同じメンバーにいたことなどから、U氏はおそらく・・といわれている。
第3者委員会は、U氏について、名前はださないが、ヒントを盛り込んでいるため、ほぼ確定だろう。
全裸手招きタレント参加の中居正広スイートルーム飲み会の間取りがえぐい
グランドハイアットの部屋の間取りが第3者委員会から発表されたが、2対2になったときにそれぞれで過ごしやすい構造になった間取りであった。

水谷愛子さんがトイレに立ったあとを、U氏が後を追ったというが、トイレに行くと、隣のキングスサイズのベッドルームに行くことになるため、トイレから出たら目の前がベッドという造り。
そのためトイレに立った後を追うと、ベッドで手招きできる構造だった。
こういう構造が使いやすく好きだったからか、当時松本人志が上納飲み会を重ねていたのがグランドハイアットスイートルーム。
この日も中嶋プロデューサーにU氏がグランドハイアット指定したというから、U氏はグランドハイアットが好きなタレントというのもヒント。
全裸手招きタレント誰かヒント4選!第3者委員会報告書からほぼ確定
またフジテレビ以外の民放各局の間では、U氏の情報は、共有されており、今後番組に使った場合のリスクを考え、民放各局は、U氏の今後出演は、見合わせると同時に復帰するかもしれないから、終わらせずにいた番組は、今後終了させるだろうといわれる。
第3者委員会が、発表する数時間前に急遽、大阪万博のアンバサダー降りたのも、偶然ではないと思われている。
U氏が松本人志と言われるヒント4選
・U氏は翌日のテレビ番組の話題をしており、そろそろ引退も考えてる話をしているが、翌日のワイドナショーで、松本人志は、引退について話題にしていた。
・グランドハイアットは当時全国のグランドハイアットで松本人志が上納飲み会をしていた。
・当時中居と中嶋プロデューサーと松本人志の3人で上納飲み会を頻繁に行っており、それらを中嶋が経費で出していた為、フジテレビはこういう接待を会社上げてよくやっていたことがうかがわれた。
・第3者委員会の発表直前にダウンタウンは大阪の万博アンバサダーを急遽降りていた。
R子さんが、ヒアリング拒否の謎
全裸手招きされた被害を訴えた、水谷愛子=R子さんが、第3者委員会のヒアリングをなぜか断った。
この理由が色々詮索されているが、松本人志側の弁護士が、なんらかの取引をしたのでは?と、わざわざ訴えたにもかかわらず、調査に協力しない理由がわからないため、疑問視されている。
中嶋プロデューサーの処分はどうなるか?

フジテレビは第3者委員会報告書を受け、編成幹部を処分しなければならなくなった。
スイートルーム支払い、被害者の状況を中居氏に漏洩などの理由から懲戒解雇が妥当。
ところがいざとなると中嶋が逆上しいろいろ暴露される懸念があるため、懲戒免職をためらう部分があり、かといって甘い処分だと世間から非難されるとフジテレビは苦慮しているという。
日枝氏が残留されていたのも中嶋プロデューサーと同じ切れない理由

実はこれと似たケースとして日枝氏がなかなか退陣できないでいる理由は、過去にしてきた悪事が表に出ることを恐れて、残留になっている部分もあるという。
20年前にホリエモンがフジ買収しようとしたときに日枝氏が陰でしたことをはじめ、フジとしては、日枝氏を手放すことでばれることを恐れ、今まで残留した部分もあるという。
まとめ
フジテレビ問題は、第3者委員会の報告書がでてからも、株が上がり続けるというのは、これでフジテレビが変革するだろうという期待からではないと指摘されている。
この先どうなるかは、このタイミングに新たに入ってきた投資家たちの意向に委ねられていくのかもしれない。