中居正広氏は、お誕生日の8月18日に、ファンクラブもついに閉めて、会員費用の返金手続きも済ませました。
これで、ファンは中居氏とつながる場所もなくなりがっかりしていると言います。

ただ、中居氏が引退を告げた1月、そして引退直後、中居さんの顧問税理士が“5月に解散登記をすると発言していました。
ところが最近まで、中居氏のファンとつながるWEBページも残されており、事務所も一向に閉める様子がなかったことで、裏では復帰を見据えてるのではといわれてきました。
税理士も、まだ事務所が稼働中であることをこたえていましたね。
引退してから、最近は、名誉回復の活動が、フジ第3者委員会報告書以降活発化で、中居正広の名前を聞かない日がないほど、引退したことを忘れるぐらい未だ話題の人です。
なぜここまで名誉回復にこだわるか?
家族の為という事ですが、他の噂としていくつかの形での復帰計画がささやかれていますがどんな計画でしょうか。
また通知書の内容が真実なら6年以上、無期懲役もある裁判員裁判の可能性もあった案件だった!
中居正広、再起動計画の噂とは?

芸能界をいったん引退しましたが、引退したはずなのに、いつの間にかまた復帰する芸能人も珍しくありません。
そのため、中居正広に対しても、復帰計画はずっと言われています。
『女性セブン』(8月7日発売号)は、中居氏の個人事務所が廃業時期を延長していると報じています。
春には廃業すると言っていた個人事務所は、まだ廃業していないのです。
ただ名誉回復の裁判だけしてればよいなら事務所はもう不要で閉めれるはず。
いまだに事務所健在なのが、復帰計画があるといわれる理由です。
「引退直後、5月に解散登記をする予定だったのが、現在でも会社は残されたまま。
女性セブンによると、『中居氏から廃業の指示は受けていません』と顧問税理士は答えています。
中居さんが再始動を円滑に進めるために会社を残しているとテレビ関係者も話してるようです
ユーチューブで中居チャンネルで復帰?
事務所を残してる今、復帰として言われているのが、YouTubeなどを通じた動画配信で復帰する構想だと言います。
未だに中居君を守りたいという根強いファンは多く存在します。
急な引退宣言後、中居氏から何のメッセージもないまま現状で、ファンは突然の別れを受け入れられない様子が伝わります。
中居氏はこうしたファンに対し、自分の言葉で感謝や近況を伝えたいという思いがあるといい、それを実現するために、“中居チャンネル”をユーチューブ配信しようという構想があると言います。
「性暴力」認定依頼、しぶとく弁護士を立てての名誉回復は、家族の為という事でしたが、この再始動計画のためだろうと言われています。
そうなると、中居ヅラたちには大きな喜びとなりそうですね。
松本人志のように有料配信にすれば、見たくない人は見ない選択肢ができるので、そういう復帰の仕方もいいかもしれません。
中居正広は有料サイトで復帰?
実は’22年に中居さんが公式サイトと同時に有料ファンサイトを立ち上げたことがあり、有料サイトで復帰という考え方は、すでに経験済みのため、再開するだけとなれば、スムーズに実現できる話なのです。
おまけに、「もう性加害をした人を見たくもない」と思う人たちも、有料サイトなら見ない選択肢があるので、ファンだけが見れるという利点があります。
中居氏は、自分では、こういう動画作成のような新しいことは一切できないといわれ、周りの人たちとの縁を切り始めたと心配される今も、2022年の動画配信の時の製作スタッフが、家族のような存在として今も中居を支えていると言います。
一人は中居氏が弟のようにかわいがっていた元テレビ局員。
また地元とのつながりを大事にしてきた中居氏の後輩であるRIP SLYMEのDJ FUMIYAさん(46)。
同じくRIP SLYMEで地元の後輩であるSUさん(51)はいまも中居さんを近くで支えていると言います。
中居正広被災地支援と動画配信を組み合わせる?
SUさんに関しては、被災地支援活動などをしていることから、ここを通じて、被災地などの支援活動を中居氏が始めるという話もあります。
こういう支援活動と、動画配信を一緒に行うことで、新たな名誉回復にもつながりそうですね。
性加害事件があって、ユーチューブを再開するにあたり、その内容が何もなかったかのような笑顔でバラエティー的なものの配信スタートでは、さすがに反省がなさ過ぎて批判にさらされます。
そこで被災地支援等を行い、その様子などを番組で配信すると、名誉回復にも、活動再開にもなり、一石二鳥かもしれません。
渡邊渚側は守秘義務守らず通知書等漏らしたか?

中居正広氏に関して8月に入って、渡邊渚側からの通知書の内容が漏れたことで、新たに窮地に立たされました。
守秘義務はどうしたといわれ続けますが、これも不正ではないと言われます。
事件が2023年6月。
示談は2024年1月。
という事で半年以上の間に、渡邊渚は、周りの複数の人に、状況を相談しており、実際友人たちは詳細な事件の内容を聞いていたようです。
また通知書だしたのは2023年11月
示談までの2・3か月の間に他に漏れてもおかしくないため、示談以降は一切、渡邊側は何も漏らしていないという渡邊側の弁護士の主張は通ります。
渡邊渚側通知書が真実なら、中居正広は6年以上の懲役の可能性

現状、中居の罪状は強制性交等致傷罪となります。
法改正前なので若干、軽い刑になったのは、ラッキーです。
2023年7月13日の法改正により「不同意性交等罪」に変更されました。
事件はこの改定の1か月前なので、強制性交等罪となります。
- 対象者: 13歳以上の者
- 手段: 暴行または脅迫を用いること
- 行為: 性交、肛門性交、口腔性交(性交等)を行うこと
渡邊渚は、調査書の中で中居が性行為を遂げた・・と書いてることから、性行為があったことが解ります。
つまり強制性交等罪が成り立つと思われます。
さらに言われているのは、女性がPTSDになったことから、致傷罪がここに加わり、強制性交等致傷罪となる可能性がある。(致傷は怪我だけでなく心の傷を含む)
これになったら、最悪無期懲役もあり、裁判員裁判となり、かなりの重罪となる。
何としてもこれを免れないと人生終わるので、示談は解除できないのだ。
本来、中居正広は6年以上の懲役から無期懲役まで
強制性交等致傷罪
6年以上の懲役から無期懲役までの可能性のある重罪で裁判員裁判になる
示談の中で刑事告訴をしないという項目により、最悪の状況を避けることができている。
万が一示談を解除したら、一気に重罪判決をされる可能性が高い。

この刑についての詳細はこちらの記事参照↓↓
まとめ
中居氏は今月に入って、通知書の内容が漏れたことで、大きいダメージを受けました。
事実であれば、有罪になる罪を犯しています。
新しい法律に代わる1か月前という事で、若干罪が軽いのが不幸中の幸いです。
ポイントは示談で、刑事告訴をしないという約束をしているため、命拾いをしてるので、この示談は、9000万円払ったとしても、高くなかったと、今になれば思えます。
この懲役刑を逃れること前提に考えれば、今後ユーチューブでの復帰は現実的になります。
示談で刑事告訴をしないとしたことが、残りの人生を助けた形でしょうか。
罪もお金次第・・という時代です。
ただ渡邊渚さんも、この後何十年も続けていこうと思った仕事を奪われ、将来どうやって生計を立てられるか不透明な立場に置かれたことに対して、今後働けば稼げた金額の保証をしてもらうのは、当然だというところでしょう。
起きてしまったことは戻せない、ならばせめて将来の保証を貰う選択肢は渡邊さん側にとってもメリットだった。
9000万の示談は、お互いにとって最善の選択肢だったと思えます。