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フジテレビの闇再び!夏野亮のセクハラと守秘義務問題、中居正広事件との共通点とは

タレント

フジテレビの内部のものと噂の内供告発、暴露中のバットマンビギンズの投稿で、フジテレビ上層部の過去のセクハラ報道について、最近投稿されましたね。

夏野さんという幹部のセクハラについて文春砲されています。

この投稿について、ここだけ読んで、あの事かと思わなかった知らない人向けに解説します。

フジテレビ幹部の酷すぎるセクハラは他社から抗議!本人は今も活躍

この幹部に関して、大きく2回文春砲されている。

しかも時期ほぼ同じころ連続だ。

フジテレビ幹部夏野亮が悪質セクハラが文春砲された内容がひどいww

丸で囲んだ部分をここに書き出すのも忍ばれるので書きませんが、レコード会社女性社員のいろいろな部分に触ったようだが、触った場所をここに書けないほど酷いので、写真で見れたら見てください。

またその結果、レコード会社からフジテレビにセクハラの抗議がきて、フジの取締役が両社に謝罪に行っています。

2016年の「FNSうたの夏まつり」の打ち上げのこと。

夏野亮と云えば、フジテレビでは、制作局第二制作センター室長を務め、「めちゃイケ」「RIZIN」などを務めるフジテレビのバラエティ部門のトップだ。

六本木の飲食店で行われた打ち上げには、フジテレビ関係者や、レコード会社関係者など40名近くが集まっていた。

さらに、業界にも広い人脈を保持しており、ジャニーズやAKB48と云ったアイドル達との強い人脈を持っている。

そんな、夏野亮は打ち上げの席で、次第に酒が入るにつれて、レコード会社の女性社員に悪質セクハラを働きだしたという。

さらにそれだけにとどまらずに夏野亮の行動はさらにエスカレート。

他のレコード会社女性社員にまで悪質セクハラを働きだしたのだ。

しかし、打ち上げの席ではそんな、夏野亮を止めることはできなかったとのこと。

業界内でレコード会社とテレビ局での力量は歴然としており、レコード会社がテレビ局にもの申そうものであれば、以降、テレビ局に起用されないなんてこともザラにある。

それ故に打ち上げの席では夏野亮の悪質セクハラに、レコード会社女性社員たちも泣き寝入りするしかなかった。

しかし、後日、レコード会社はセクハラの事実を把握したうえで、フジテレビに厳重抗議を行った。

すると、フジテレビの取締役制作局長が直々にレコード会社に謝罪に訪れたという。 こうして、夏野亮の悪質セクハラの事実を認めたフジテレビであるが、現在も夏野亮は番組制作を続けているという。




フジテレビ幹部に公の場でセクハラされた女子アナは退職へ

こちらも2016年、同じ時期に『ULTRA』という海外の人気DJが出演する世界的な音楽イベントの席で、VIP先も数万円もして社長や芸能人たちが利用するそう。

VIPは一般の人も購入できるがVVIPはヒバ遺跡で関係者やスポンサーなどしか座れない席だ。

ここにフジテレビ第二制作センター室長の夏野さんは娘ほどの年齢差のある新人女子アナを同伴させたという。

ついには男性が女性を引き寄せ、半ば強引に唇を奪うと、まさに音を立てんばかりに1分ぐらいはレロレロとお互いの舌を絡ませ合うディープキスでした。

「VVIP席とはいえ、周囲には、イベントを運営するエイベックスの社員やフジテレビ社員ばかりか、有名ブランド企業の社長など複数の関係者も同席していましたが、あまりの痴態に皆ドン引きしていました。中にはおもしろがって、公然キスシーンをスマホで撮影する人までいた。ただ、酔いが手伝ってか、諦めたからか、永尾アナは抵抗していませんでした」(前出・イベント関係者)

この新人女子アナは、入社した年の夏にさっそくこのようなことになり、その後アナウンス部にいながらナレーションの仕事ばかりになり、広報部に異動になり、退職をしている。

高校時代も放送研究会で活躍しておりアナウンサーの仕事を夢見て入社したのに、入社間もなく退職を余儀なくされている。

現在はフリーでアナウンサーを続けているようなので、やはりアナウンサーの仕事を夢見てフジテレビに入社したのでしょう。

あの渡邊渚アナも、就職が決まったときのお祝いのケーキと一緒に撮った写真を見ると、アナウンサーという仕事に希望をもって入ったのに、退職せざるを得なくなったフジテレビの闇という点では、何も変わらないだろう。

文春砲にならずに表ざたにならずに上位職たちの犠牲になった新人たちは、おそらく数えきれないほどいたのではないでしょうか。

文春砲までになるのは氷山の一角では?




中居正広事件で注目される守秘義務とは?

中居正広は当時の事件に対し、守秘義務を条件に示談をしている。

なのに、多くのことが現状ばれてしまい、ついに仕事がキャンセルされ、広告も取り消しになり、本人は「どうしてこんなことになったんだ?」と嘆いている。

口外禁止情報は、話してもよい場合があるという。

語らないことで、犯罪行為の隠蔽になる場合は口外禁止は無効となるという。

法的に保護されるべき公共の利益や安全にかかわる情報の開示が妨げられる場合は法的に支持されない。

渡邊渚さんが、生命の危険を感じるようなことがあったというのは気になります。

中居氏との間の守秘義務が解除になる可能性が出てきた!

現在、この守秘義務が解除になる可能性が出てきたと言います。

中居氏が第3者委員会の判断に不満を持ち、漠然とした内容で抗議を続けるため、第3者委員会は今後、申し出を取り合わないとまで言っている状態です。

守秘義務のため、どこまで守秘義務かもわからない中で、守秘義務の枠を超えた部分があるというクレームもあるようですが、どこが枠を出たかも守秘義務で説明がないので、第3者委員会もなす手がない。

そうした中で、きちんと納得いかない部分を話し合うには守秘義務を解除するしかない方向に動いていますね。

守秘義務の内容に刑事告訴をしないという項目あり

守秘義務の内容の中に、刑事告訴をしないという内容が入っていることが明らかになり、中居氏は刑事告訴に値する何かをしたのでは?と言われます。

刑事事件になるような内容の場合は守秘義務は解除して告発してもよいことになっているため、このまま中居氏が引き続き申し出をしてくる場合は、守秘義務の解除が現実になるかもしれません。

多くの人が巻き込まれてしあったこの事件。

守秘義務解除し、しっかり話し合い結論を出すべき時が来たのではないでしょうか。




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中居正広 | nouvelles

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