広末涼子は過去にも奇行が指摘されたこともありました。
19歳の時の奇行が、今回とかなり類似していることや、専門家が彼女のとった行動を分析すると、ほぼ原因は躁うつ病による、そう状態が引き起こしたと思われる行動の連続だったようだ。

19歳の時の奇行事件は記事の最後に紹介しています。
広末涼子は何の病気で何の薬を飲んで奇行に走った?
今回の奇行を分析して、複数の医師から、同じ見解が出ました。
大声で叫んだりはもちろん、人に加害するのも躁鬱のそう状態の反応だといいます。
自分は何でもできると自信がついて相手にけがをさせたするそう。
さらに車の運転は、そう状態の時にしたくなる現象ということで、なんで奈良から車で移動したかなど言われましたが、19歳の時の奇行も、ファンの人の車を勝手に運転しだしたというところも一致。
事故当時の行動は、そう状態の症状だと思われるという。
さらに不倫も躁鬱が起こしやすいのだと医師が指摘。
これらから、この事故の時は、そうの状態だったのではないかと予測されています。
また躁うつ病の薬などを分量を間違えて飲んだりしたときに起きる薬物性のせん妄だと分析する医師が複数います。
違法薬物などの問題もないことから、おそらく現状、躁鬱の薬の量を間違えるなどした可能性を指摘しています。
そうなると抱えてるストレスが解決しないと、再発も考えられるかもしれない。
広末涼子はなぜ拘留?

薬物検査やアルコール反応もなく、ただの危険運転に対し、家宅捜査が行われたのは異例のことだった。
また、一般的には逃げたりしない限りは拘留までしないそうだが、今回拘留ということになったのはなぜだろうか。
拘留を決めるまでの期間に冷静な状態での聞き取り調査ができなかったことも挙げられる。
大きな声を出したり暴れたり、話がかみ合わない状態が続いたため、追加で時間を要したこと。
精神状態が不安で自分や他人を傷つける危険があったこともあり、守るために家に帰さない判断とも考えられている。
あまりに行動がおかしかったので家宅捜査という形で、薬物などの可能性を探る必要もあって家宅捜査が入ったと思われる。
障害について否認をし続けることも拘留の原因になると弁護士が指摘している。
今回は複数の理由から帰宅が許されなかったと思われます。
広末涼子は錯乱のため、保護室に拘留された
交流といっても、まず最初の段階で、「保護室」に拘留されたという。
保護室は、暴れてどうしようもない人を拘留する場所で、見た目にも凶悪犯が入りそうな檻でできているケースが多いようだ。
さらに保護室に入る暴れる人に対しては、手足を縛ったまま床に転がされてる写真などもあり、かなり劣悪な環境に最初は置かれていたと思われる。

拘留された広末涼子は一般的にはどういう環境下に置かれるか?
基本的にヒモがあるものは“危険”とみなされる。「トレーナーはいいが、パーカーはダメ。ウエストをヒモで閉めるタイプのズボンもダメ。下着ではパンツはいいが、ブラジャーはダメ。留置場では女性はみんなブラジャーを回収される」と説明。入浴については「週1回は基本。夏場は2回になるが、今は1回ではないか」という。
女性としては、ブラジャーが使えないのは辛い。
またこれから気温が上がるだけに、入浴をもう少し頻度上げてしたいと思うだろう。
またボールペンなど危険物扱いとなるのも、いかに拘留されている間に、自分を傷つけたくなるような辛い環境であるかを物語っている。
鳥羽シェフは最近好調に再スタートした分、広末涼子が孤独だった?
鳥羽シェフは、不倫騒動直後は、代表をおりたり、事業に影響が出ていましたが、最近はすっかり実業家の手腕は鈍ることなく、元に戻る勢いだといいます。
その分仕事に集中し、広末涼子は、仕事がまだなかなか戻らない焦りなど、ストレスが大きくなっていた可能性があります。
また不倫も躁鬱の人が陥りやすいとも医師が解説していたので、一筋縄でいかない恋愛を選ぶことで、結果自分を傷つける思考というのがあって、悪循環になってしまうのかもしれません。
鳥羽シェフがもっと寄り添っていたら?という意見がSNSでも聞かれるようになりましたが、彼女の奇行は、心を支えてくれる人の存在が必要なのかもしれません。
前の旦那さんのキャンドルジュンさんが、2年に一度ぐらいのサイクルで、自分をコントロールできない症状が出ることがあったと証言し、離婚後もたびたび家を訪れていたという。
離婚せず、彼女のそういう面も含め理解してた人がそばにいたほうが良かったかもしれませんね。
ヒカルが広末涼子を雇って守る?
今後、留置所を出た後、おそらく芸能界に復帰は難しいといわれます。
ただまだ40代で、人生長く残っていて、仕事がなくなり、収入が途絶えるのは不安です。
どうやってこの先暮らしていくのかという心配がある中、ユーチューバーのヒカルが、彼女にはストレスがある限り、復帰できないと考えて、驚く提案をしました。
ストレスがかからないような仕事の仕方でいいから事務でもなんでもしてもらって、生活に困らない給料を出すので、ヒカルのところで働いてほしいと提案。
そういう働き方の人も雇える経済的な基盤が自分にはあるということで、この先広末涼子の働き口を新たに差し出してきました。
心強い味方が現れましたね。
ゆくゆくは広告活動も頼みたいと話しており、ヒカルらしいピンチからチャンスを生み出す発想ですね。
広末涼子のママ友の評判
驚いたことがあります。
この事件が公になって、看護師さんに危害を与えて一気に悪者になって報道されました。
そんな中で、ママ友の一人が、擁護する意見を発信しました。
広末は、子供たち思い出一生懸命子育てをしているし、学校行事も積極的に手伝ってくれる。ごく普通のママ友として溶け込んで生活をしている。
暴力なんて振るう人に思えないから、みんな、」責めないで上げてほしいという内容でした。
芸能人でも、一般の中に溶け込んで生活していたことも、一生懸命そうしようとおそらく意識しており、そういう部分もストレスがあったかもしれません。
ただ、ママ友がそういう印象であるということは、母としての広末涼子は子供を愛するいい母だった。
キャンドルジュンさんも、母親として素晴らしかったと離婚当時話していましたが、実際そうだったのでしょう。
まとめ
10代のころから芸能界という特殊な世界に入り、田舎から出てきた広末は、ストレスも多かったでしょう。
思いのほか売れっ子になってしまい、10代のうちに、奇行が始まっていた。
もともと奇行があったかはわかりませんが、彼女の精神が制御できなくなることは、20年以上前から知られていました。
ただ、母として頑張っていて、周りがそれを評価している。
ストレスが心をたまにむしばんで、最近は特に苦労が重なり、悪いことが重なったのかもしれませんね。
もう芸能界復帰は難しいとしても、彼女を支えたいと思う人は、まだまだ複数いるようです。
事故やけがをさせてしまったことなど、償わなければなりません。
そのあとで、人生折り返し地点の年齢ですから、残りは家族や、彼女を支えてくれる人のために日々を過ごしていけたらよいですね。
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