年末年始に一気に大問題化し、芸能界引退をした中居正広。
かなり精神的に落ち込んでいた時期もあったようだが、現在は、鶴瓶があちこちで、中居は元気だから心配ないと話している。
長く番組を共にしていたので、最近も３時間ぐらい長電話をしたりしてるという。
そして次なる人生計画を立て始めたようだ。
中居正広、ジャニーズ辞めなければよかったと現在話す
フジテレビをはじめテレビ局関連に迷惑をかけることが忍びなく、早い時期に引退を決断したもの、当然それは納得できたものではなかった。
個人事務所になり、守ってくれるバックグラウンドのなさが、早い引退宣言になった原因。
旧ジャニーズをやめずにいれば、別の選択肢があったかもしれないと、もやもやと、やめなければよかったとつぶやく日々だそうだ。
中居正広復帰をすでに視野？復帰後何する？
中居は、すでに復帰を考えているとテレビ局関係者が語る。（週刊実話）
フジテレビを壊滅状態にしたことに狼狽し、逃げるように急に引退宣言をしてしまった。
ところが１か月以上たった最近は冷静になってきた。
９０００万賠償金に対しても、「秘密保持契約は何だったのか」と文句を言い始めるぐらい、引退を後悔し、今後の過ごし方を、すでに関係者に頼み始めているという。
とにかく今、中居が一番不満に思ってるのは、芸能界引退したことだ。
ジャニーズに残っていればよかったと最近口にしてるという。
中居の復帰計画
紺綬褒章を３回受賞していることをアピールしてボランティア活動に精を出していく。
似たケースを思い出した。
麻薬で捕まった酒井法子が福祉の学校に通って、介護や社会福祉の仕事に転職すると当時宣言し、福祉学校に入学するも、実際は何もしないで結局芸能界に時間がたってから復帰した。
中居正広もみそぎ的にボランティア活動をして、結局ボランティア活動は、復帰へのステップとして、聞こえがいいからするの可能性もある。
そして時が来たら番組の構成作家やコンサートイベントを仕切るプロデューサーをやらせてほしいと関係者に頼み込んでいるという。
裏方の仕事に回ろうと、でもテレビ局関連の位置で仕事をしたいとこだわっているのだろう。
一時の落ち込みから、彼女の献身的な支えもあって、前向きになったところかもしれない。
鶴瓶が言う、「もう元気」だというのは、こういう計画を立てるぐらい吹っ切れているからだろう。
そしてあわよくば、テレビに出る立場として戻ろうと思うのかもしれない。
いまさらジャニーズをやめなければよかったという発言＝芸能活動をやめたくなかった
という事なので、復帰をまだあきらめていないのだろう。
中居正広が前向きに復帰を考えるきっかけは？
辛い時にそばで支える女性の存在が今回確認された。
そして、ファンクラブを占めるときに出した写真の左手薬指に、指輪をしていたことから、結婚したのではと言われている。
籍を入れたかは別として、結婚に準じるパートナーシップを結んで彼女とこの先も行くことを考えたらやはり仕事をしないとならないだろう。
もちろん生きていくお金があっても、マンションに引きこもったまま何もしないでいる方がストレスだから働きたいと思っているだろう。
中居正広が復帰したら需要があるか？
今回言われるのは、中居正広がいなくなってから、同じ番組の視聴率が下がったという事がないそうで、実は中居正広はいなくても成り立つ番組ばかりだったことが確認された。
いくらでも変わりがいるのだ。
そのため中居が復帰したからと言って、また仕事が来るかは疑問の様だ。
局側もスポンサーあっての仕事。
今回のことでリスクのある人選は絶対避けないといけないことが痛いほどわかった。
一人の女性、もしくは複数の女性に対し、酷いことをしたことが解っている人をあえて使わなくても、安全そうな人だけ番組に使えばいいだけだ。
実際ダウンタウンを最近の例でみると、松本人志がいなくなっても視聴率に影響がないことが解った。
千鳥などの次世代タレントがすぐ待ち構えていて、いつでも交代できることが証明された。
その意味でも、表舞台はあきらめ、裏方の仕事に徹するなら、まだチャンスはあるかもしれない。
ただ、滝沢歌舞伎のプロデューサー経験があった滝沢社長が、今また新人の舞台のプロデュースした話が出たばかりだが、中居はもともとモノづくりに携わってきていない。
そのためどこまで裏方の仕事で実績出せるかも不透明だが、とりあえずは長い芸能活動のキャリアで新規の仕事にシフトしていこうと思うのだろう。
中居正広の今後の展開も期待できるかもしれませんね！
