前澤友作氏は千葉の豪邸に続き、この度麻布台ヒルズのペントハウスにも、夢のような豪邸を作りました。
100畳のリビングの調度品などは別記事で紹介しましたが、何一つ普通のものがなく、億単位の有名な作家の作った家具や小物、絵画などで埋め尽くされています。
前澤さんの凄さは、稼いだお金を無駄に使うのではなく、人のために活かす使い方をするところでしょう。
人気ユーチューバーの人たちのような、ただの成金とは違うところはそこでしょうか。
また結婚しない主義ですが、子供は３人いて良好な関係を築いています。
これに関しても後述しています。
前澤友作氏は、稼いだお金を人のために使う
前澤さんは、何億円もするストラディバリウスのバイオリンを所有していらっしゃいます。
天才バイオリニスト少女と呼ばれ、10歳になる前から世界のオーケストラと演奏会をし、アメリカの最高峰音楽学院に最年少合格して通うHIMARIちゃんをご存じでしょうか。
日本を代表する若きバイオリニストとして、すでに世界でも公演を行いプロとして活躍中の天才少女です。
前沢さんは自分のストラディバリウスのバイオリンを、この天才少女に貸すことで、ストラディバリウスの音色を世界の人に届けるとともに、日本に、こんな素晴らしい芸術家がいることを世界にアピールしたいのだと思います。
資産は2100億以上と言われますが、現金以外の芸術品などの資産が多いので、現金を失っても残る資産をたくさんお持ちだという印象でした。
1枚100億円超えの絵画や、日本の伝統ある文化財が海外に流れるのを防ぐために、美術館が破産となったら、自分で買い取り日本国内から出さないために働くという意識を持っていらっしゃいます。
小さな置物に至るまで、その繊細さを楽しんで生活されている様子は、ただの成金ではないこともわかります。
ここではリビング以外の施設や絵画などを紹介します。
麻布台ヒルズの中の１番大きい部屋は３つあるようで、その一つが前澤さんのこのペントハウス。
一説には３００億円ということです。
前澤友作さんの住まいの廊下に置かれる調度品や絵画の数々
リビングから移動をする廊下に、警備員の男性が立っていました。
よく見たら作り物ですが、靴の汚れに至るまで、精工にできた人形です。
通路の壁には有名な画家の作品や、壁のオブジェなどが見えてきます。
前澤さんは、上の絵の作者であるジョナス・ウッドの作品に関して、世界的なコレクターの一人だそうです。
リビングの家具もですが、かなり古い骨董品の類の家具なども、一流の作家の物を集めているため、億を超えるような家具が多く、座っていいものか迷うような椅子やテーブル等ばかりです。
また近代の注目される画家の作品も多くコレクションし、その作家の展覧会に貸し出すこともあるようです。
前澤友作さんの豪邸のプールやジムは宇宙飛行のための体力作り？
ジムにはトレーナーが来る
眺めの良いジムには、いろいろなマシーンが並びます。
専属トレーナーさんが週に５・６日来てトレーニングをしています。
トレーニング内容もバリエーションが多い。
宇宙に行くときにトレーニングで鍛えただけあり、体を鍛えることを大切にされてるようですね。
前澤友作邸 都内を見下ろす眺めのプールサイドにも有名作家の絵画
家のあちこちに美術品が飾られています。
世界中で見つけた逸品ばかり。すごいですね！
プール→サウナ→水風呂→リラックスルーム
飾られた絵の１枚づつがこだわりの作家
さりげない絵でも実は価値ある作品ばかりなのです。
前澤友作邸スパ、マッサージルームにはマッサージ師の方が来る
マッサージルームには腕利きのセラピストを呼んで疲れを癒します。
本当に忙しいので、マッサージに出向いたり、待たされたりするような時間は１分刻みで作れないから、来てもらうのが一番時間を有効に使えるからでしょう。
前澤友作の麻布台ヒルズ邸のヘアーサロン・ネイルサロンには美容師さんが来ます
水素が吸える施設があったり、ネイルサロン・・
前澤さんはネイルの手入れもしてるのですね。
美容院同様の髪の毛を洗う台も設置されていて、ちょっとした商業施設のようなお住いです。
美容師さんも助手と２名体制で来てますね。
千葉の豪邸も、千葉のサクラダファミリアと言われていましたが、どちらもこだわり抜いた家で、きっといろいろな方を招いて賑やかに過ごされているのでしょう。
前澤友作さんは子ども達とも頻繁にコミュニケーションをかかさない
お子さんも３人いらっしゃるので、それぞれの家族もたまに遊びにいらっしゃるのかもしれないですね。
３人のうち二人兄弟の下の子と、別の母の子は同じ学年なので、同じ年に二人生まれています。
以前、前澤さんは、子どもたちに年間数千万の養育費を送っているということを話していました。
また子供たちの母は２人おり、それぞれの住居も前澤さん名義の不動産を使わせて住んでいるようです。
相手側の状況に応じて広さや場所の住み替えが必要にもなるため、下手に不動産贈与して贈与税取られるより、相手側も気楽に住み替えができるので、住まいの保証という意味でも貸しているようですね。
子供との関係は大切にしており、子供たちもその状況をうまく受け入れて教育費もかけて育てているようです。
そのため、３人とも、いつかこの前澤さんの事業をしっかり引き継いで行ける人材になり、前澤さんのパートナーとなってさらに事業を拡大していくようになったら素敵ですね。
長くなるので、別記事に続きます。
前澤友作氏の麻布台ヒルズ超豪邸 中身紹介続き
