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三崎優太が中央区タワマンもう売却!不動産業進出の理由や株破産劇から短期復活した訳

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青汁王子こと三崎優太氏、去年8月の株の大暴落で、残金8万円の通帳を公開し、大騒ぎになったことは記憶に新しいと思います。

もともと8月いっぱいで青汁ヒルズは契約で引っ越しになっていたこともあって破産寸前の状態で家賃9万円のマンションに青汁ヒルズ(家賃経費入れて月2000万)から引っ越しました。

この時点で、賃貸は馬鹿らしいことに気づいて、割安なマンションを購入しました。

8万円の残金なのになんでマンション買ったのかというのも炎上しましたが、実業家なりの都合や理由があったようです。

当時の破産騒ぎと、救った仲間や、あっという間の復活劇と現在、不動産事業をメインに進め始めた理由などまとめます。

青汁王子は株暴落で会社のお金に手を付け大ピンチだったわけ

2023年8月、株の大暴落が起きました。

新しくバイク事業を進めたいと考え、資金を一気に増やそうと手を出した株に失敗したのです。

通帳残金8万円騒ぎで、資産がほぼなくなったのかと騒ぎでしたが、暴落した株が戻ればそれなりの資産はあったのです。

ただ暴落した8月に株を損切りできず、暴落した時には資金追加しないと自動的に損切りされるシステムの為、それを避けるため会社のお金に手を出してしまいました。

株持っていたんじゃないかと世間は嘘ばかりと炎上しましたが、その時点で現金化できない株だから、結局持っていても使えないお金という事で、資金繰りに困って大騒ぎだったわけです。

お金に手を付けた会社の社長が三崎氏なので、法的に問題はないもの翌月の会社の支払約3億円を期限に払えないと、信用を無くし今後の事業ができなくなるため、緊急に実業家仲間に相談したり、車やブランド品売ったりしつつ、9月末日の支払日ぎりぎりの時点で、3億1000万円も作らなければなりませんでした。




青汁王子が支払期日までに3億円以上集めるためにした事

車も3台売りました。

特に1台はロールスロイスで1億円で女性実業家が現金を持ってきて買ったのには驚きました。

それでも足りない。

支払期限まで、車やブランド品なども売り、令和の虎という新規事業を立ち上げたい人を若き実業家たちが応援するユーチューブ番組にも出て、青汁王子が売りたい商品のプレゼンテーションもさせてもらいました。

ユーチューバーのヒカルも昔一緒に行ったドバイで買ったブランド品を高く買ってくれたり、若い実業家を家に呼んで紹介してくれて、これもその先につながりました。

新規事業として、令和の虎の社長で林社長という実業家のアドバイスで、企業の顧問の仕事を青汁王子にやるといいといわれ、1年間3000万という破格に高い契約金で青汁王子に顧問を頼みたい企業を募集したのです。

ヒカルの家で知り合った仲間も3000万円で顧問を頼んできました。

最終的には20件も申し込みがあり、20件は時間的に難しいので絞って9人、顧問が決まりました。

9月末時点では3人しか決まっていなかったので支払いの時は9000万円でした。

いろいろな手立てをしましたがたった1か月で9月末に目標の3億1000万円を集めるのは無理でした。

青汁王子は、破産宣告と同時に事業を手放さなければならない絶望的な状態で、残ったお金で女の人を買うなど、やけになってやさぐれていました。




青汁王子、支払期限の日、実業家に3億円振り込まれピンチを乗り越えた

青汁王子が出演した令和の虎の番組をたまたま見た実業家の竹ノ内社長が、青汁王子が困ってるのを知り、それまであまり付き合いはなかったが、期限の9月30日に3億円振り込んでくれたのです。

かなり昔、接点があったもの、その後いい付き合いをしていたわけではなかった。

ただ竹ノ内社長は自分が窮地に陥ったときに助けてくれた人がいて今の成功があるから、自分もいつか人のためになろうと思っていたという。

そして何が凄いかというと、青汁王子は竹ノ内社長に年末までに3億円返す約束をしました。

9月末に借りて3か月で3億円返却するほど事業を復活させる自信というのはどういうことかですが、それほど事業には自信があったのでしょう。

竹ノ内社長も、過去の青汁王子の実業家としての手腕を知っており、株でたまたま失っただけだから、事業で必ず返してもらえると心配がなかったから3億円、ぽんと貸したようです。

もともと3億1000万が9月末に必要と言いながら、車も1億円以上になり、3人の顧問代も9000万、その他いろいろかき集めていたので、最終的に足りなかったのは1億円もなかったはずですが、竹ノ内社長から連絡が来た時必要なのは3億円と答えた。

その理由は、会社の支払いだけだと翌月の会社の運営費用が0円では結局会社が事業をできないため、追加資金も借りたという事だった。




三崎優太は9月に破産といいながら11月に憶ション購入で青汁劇場だった?

信じられないことに9月にやさぐれて女の人買ったりして9万円マンションに住んでいたのに、2か月後の11月に中央区に3億円のマンションを買って引っ越していました。

11月に引っ越しだから10月には買っていたはずですよね。

一体あの騒ぎは何だったのか。
SNSで騒がれたのは、「なんだやはり青汁劇場だ」という批判と炎上!

実はそのあと明かされたのは2026年に宇宙に行く予定で大金を出費していたそうです。

これを不動産事業を始めるにあたり資金が必要なためキャンセルし、かなりの返金があったそうです。

そんなお金があったら、9月に破産騒ぎせずに宇宙行くのこの時やめればよかったのではないかと思いますが・・




三崎優太の中央区タワマンはどこ?

パークタワー勝どきサウス

購入した部屋のルームツアーを行った時に間取りの地図を公開したので、一致する部屋があったため、このマンションだとほぼ特定されています。

ルームツアーの内容は下の関連記事にURLを載せていますので参照してください。




青汁王子が不動産事業に新規参入するわけ

都心の不動産はダウンサイドのリスクが限定的だと思う。
株や仮想通貨のように一夜にして暴落しないし、下落時も日経平均に遅効するので先読みして逃げれる
株のように決まった値段ではなく、相場と乖離した出物もある。
もちろんリスクがないわけではないが、インフレという背景も含め、とても魅力的。

三崎優太Xより

宇宙旅行の返金があったことを後から知ると、青汁劇場だったのかという気もしますが、今回の失敗で三崎氏が学んだのは、不動産が一番儲かることだったようです。

自分が青汁ヒルズを引っ越す時、内装に何億円もかけても現状復帰して返さなければならず、現状に戻すのに8000万円もかかった。

改築した状態の方が豪華で、そのまま使った方がもっと高い家賃がとれるはずでも、家主は立場が強い。絶対直せと言われた。

家主はごり押しでも何でもできる強い立場であることも学んだようだ。

そして青汁ヒルズのようにどんなにお金かけても、借りたものはいずれ返すだけで、資産として何も残らないことに気づき、賃貸は馬鹿らしいと気付いたようだ。

それまで毎月諸費用入れて家賃に2000万払っていたため、4年で家賃に10億円ぐらい払っていたことに、10億が他人のものにしかならなかったことを改めて無駄をしたと感じたようだ。

不動産をこれからは力入れていこうと考えたところで、さっそく3億円マンション買った。

さらに2・3か月しかたたないのに、もう転売となったわけです。

11月に買ったばかりのタワマン、まだ2・3か月で1億円ぐらいの価値が上がったという事で、さっそく売却し、もっと上の物件を買ったというのが最新情報です。

去年、大けがをして、余計にバイクへの愛情がわいてバイク事業に気合を入れた矢先の破産騒動と青汁ヒルズ引っ越しは、バイクはさておき不動産事業へ、青汁王子の気持ちを掻き立てたように見えます。

もちろんMISAKIというバイクを世界のKWASAKI のように有名に売り出すのが夢なのは変わらず、それをかなえるには莫大な資金がいると言っていました。

最終的にはこの夢に向かっての不動産事業なのかもしれません。

大きい夢をかなえるだけの実行力は、やはり生まれつきの商才なのかもしれません。

世界のMISAKIバイクは、実現しそうな未来ですね。




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