この度、西内まりやさんが急に芸能界引退を宣言しました。

少し前に、西内さんは深キョンの長年の彼と熱愛報道がありました。
深キョンの実業家の彼は、深キョンの浮気が原因といわれ破局しましたが、その彼と今度噂になったのが西内さんでした。
最近は芸能活動もあまりしていなかったので、熱愛報道で久しぶりに注目を浴びたと言ったところでした。
その西内さんには、10年ぐらい前にガーシーが暴露した詐欺事件に巻き込まれており、本人の知らないところで、西内さんの財産もすっかり失う被害者的な事件でした。
今回の急な引退は、このトラブルが未だ何らかの形でくすぶり続け、決定的な引退を考えるような事態が発生したのでは?といわれます。
ただし、この詐欺事件以外のことが新たに発生した可能性も否めません。
今回は過去の大きな身内トラブルについてお話します。
過去の詐欺事件には有名俳優の方も関わっています。
ガーシーが暴露した詐欺事件とはどんなものだったのでしょうか。
西内まりやの母が投資詐欺に加担してしまった

西内まりやの姉の交際相手と、今回の詐欺の犯人のウイリアムトラストジャパン株式会社の鳥海は友人関係でした。
そのつてもあり、西内の母が元本保証の年利6.3%(メガバンクの600倍の利率)という、いかにも怪しい投資を信じて、西野まりやには言わずに勝手に西野まりやのお金5000万円をつぎ込んでしまった。
さらに鳥海さんが提示した会社の預金口座には約10億円もの残高があったので、元本保証は嘘じゃないと思ってしまったという。
最初は利息が振り込まれたので、調子に乗った母は、知り合いの芸能人たちに投資を紹介し、5000万円近く資金を集めました。
ところが、2018年から振り込まれなくなり、どうなったか問い詰めたところ、鳥海は失踪してしまったのだ。
投資詐欺をした鳥海とはどんな人?

起業した時点でまだ大学生で資産運用の経験がほぼなかった。
事務所もレンタルオフィスでした。
いつまでたっても利息が支払われないことに焦った出資者が直接問い合わせても、『事業が軌道に乗れば必ず返します』の一点張りで追及を逃れていたという。
実際は、新たな出資金で利息を補填するだけの自転車操業だったのではないかと疑われています。
最近では、キャバ嬢ひめかの太客で同じトラブルで訴えられてるかけるんこと、菊池翔も、こういう商売だったですね。
西内まりやの友人関係にも目をつけ、芸能関係者を紹介させようとしていた。
人気アイドルと結婚した女優さんも被害に愛総額1億円ぐらいの被害が発生してるという。
城田優も詐欺にあい、反社に頼んで資金回収

西内まりやの母が、投資案件を城田優に紹介したところ、600万円を城田はつぎ込んだ。
ところが、詐欺であることが解り母たちは慌てます。
そこでガーシーが、西内まりやの母に「紹介したい人がいる」と嘘をつかせて、犯人の鳥海を呼び出したという。
城田優は投資で損失を受け、ガーシーにお金を何としても取り戻したいと相談。
ガーシーは、この件に対し、取り戻すには反社の人を頼まないと難しいと城田に説明。
すると反社を頼んでも取り返したいというので、ガーシーが反社の人を頼んだ。
ところが鳥海は、すでにお金を使い果たしていた為回収ができなかった。
そこで「新たな詐欺をさせてお金を作らせるしかない」と反社の人に言われた城田は、新たな詐欺をさせるように反社の人に依頼したという。
奇跡的に城田は資金の回収をできたわけですが、他はみな泣き寝入りでした。
城田優は、かなりヤバい人の様です。
ガーシー曰く城田優はかなりヤバい人物

ガーシー曰く城田優とは
ステマをSNSでやっていた。
舞台のチケットをダフ屋に流しその収入を脱税
城田優と妹が開いたヴィーガンカフェを反社の人に出資してもらった
詐欺により、西野まりやの母をはじめ、紹介した人たちは、お金を取り返せなかったが、城田優はちゃっかり取り返すことに成功。
これらの暴露でガーシーは、城田優のCMが2社削除され、ワンオクのTaka、佐藤健から、城田が憔悴してるから暴露をやめてほしいといわれたという。
西内まりやはいっさい詐欺に関与していない
責任を感じた西内まりやは自分で何とか被害者にも返さなければと思い詰めたそうだが、自分も5000万円だまし取られていた。
この時西内は、以下のように説明した。
この会社の金融商品の販売等には何の関与もしていませんし、当然のことながら、ご質問にあった芸能人のかたがたを含め、どなたかにこの会社の金融商品をすすめたことは一切ございません
西内まりやはなぜ芸能界を引退したのか?
身内のトラブルが発生し、自分は直接かかわっていないもの、仕事を続けることで、迷惑をかける人が出てはいけないという理由で、この度芸能界引退をしました。
個人事務所なので、フォローをしてくれる後ろ盾がなかったのも理由の一つだろう。
一つ言えるのは、彼女は被害者だ。
ただ、芸能の仕事は、今回の永井芽郁の騒動で解るように、タレントのイメージがしこ名われた瞬間に多くの人に迷惑をかけるし、違約金問題も発生する可能性がある。
個人事務所で億単位の違約金が請求されても破産するしかない。
永野芽郁の不倫騒動で、大手スターダストプロモーションさえ、破産の可能性をささやかれてる様子を目の当たりにし、個人事務所でこれ以上負債を負うことは避けるべきと判断したのかもしれない。