能登半島地震から１年、まだ支援が足りず支援職員と、ボランティア募集と現地の声

能登半島地震から１年が経ちました。

いまだにインフラは回復せず、昨年の衆議院選挙の時に、逝去ポスターを張るボードを立てる場所すらないことも話題でした。

過去の大震災と比べ、初動の大切な時に「能登には来ないでください」というメッセージからスタートしたため、震災に対する支援の盛り上がりが過去より少ないままのスタートになりました。

また過去の震災に比べ、SNSでもみんなで支援しようという動きが少なく、現地からの感謝の気持ちも外に伝わらなかったことなどもあり、いまだに支援を求める登録数に、自治体が出せる支援が追い付いていないそうです。

現地の声です。

ピースボート災害支援センターから現地の声
石川県より支援協力者募集　年収３８０万から
能登半島復興　募金（寄付金控除の対象）NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
楽天クラッチ募金　令和6年9月能登半島豪雨災害支援募金

ピースボート災害支援センターから現地の声

ピースボート災害支援センター

PBVは、これまでの災害支援の経験や知見を活かし、感染症対策に努めながら、支援活動を実施していきます。「物資・備品提供」「食事支援」「被災家屋の応急対応・保全」「避難所運営サポート」「災害支援のノウハウ提供や支援調整」「関係機関の連携調整」「災害ボランティアセンター運営サポート」「コミュニティへの支援」など、被災された方々の生活再建に向けて必要な支援活動を実施していきます。

PBVの月額寄付制度「災害支援サポーター」をはじめ支援者の皆さまからのご寄付を活用して、発災直後の初動調査や緊急支援を迅速に開始することができました。平時からPBVの活動を支えてくださっている皆さまへ、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。

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