去年、ロケバスの中で、共演者の20代女性に性加害を加えた疑いで、吉本もやめ、仕事もせず、事件から半年以上たちました。
現在はもともとの仲間と出かけることもあり、以前に増してためるようになり、かなり太ってしまったといわれます。

不起訴にならなかったのはなぜ?
伊東純也や、佐野海舟は密室での出来事は証明できないため不起訴だったが・・
一説に、妻瀬戸サオリさんは、名誉棄損で訴えられる可能性すらあったと言う・・
ジャンポケ斎藤が不起訴になる可能性はなかったのか?

相手が自分より弱い立場を利用して、撮影中に自分が優位と過信したのか、相手の尊厳を傷つける行為を、大きく3回行ったとして訴えらえました。
途中、彼女は家族に状況をメールしており、実際、加害があったことが解っています。
性加害は伊東純也や佐野海舟が密室での出来事を証明するのが難しいことから不起訴になっています。
今回も車のレコーダーは特に確認ができなかったため、実証が難しかったにもかかわらず、起訴されてしまいました。
特に佐野海舟のケースは本人も加害したことを認めながら、事件から1か月もたたないうちに不起訴になってしまい、予定通り、ドイツのチームに無事移籍をしました。
今回は、斎藤氏側は、相手もその意思があったと一方的なものではないとしながらも不起訴になりませんでした。
不起訴になる可能性があったとしたら、それは相手と示談する以外なかったようです。
斎藤慎二はなぜ示談できずに起訴されたのか?
この事件が起きる前にも数回に多様な性加害を起こしており、斎藤に塗る薬はないと、近い人たちに言われていたようです。
とはいえ、起訴されないように、ここは真摯に反省し謝罪をすべきでした。
自分がどう思うではなく、相手がどう感じたかが性加害問題の難しい部分といわれます。
相手が嫌な思いをしたなら、やはり謝罪をまずすべきでした。
今回示談不成立の為に起訴されたといいますが、なぜ示談できなかったのでしょう?
ジャンポケ斎藤が示談できなかった大きい理由は
1番大きい理由とされてるのが、性加害直後に奥さんがインスタに斎藤から聞いた事情を訴えたことといわれます。

夫が妻に話すことは、こういう場合は信用してしまうのは危険です。
相手女性の気持ちに寄り添うどころか、相手を責める内容を公に発表しました。
不同意ということでお相手の方が被害届を出しているとお聞きしておりました。
事実関係としましては、相手の方からも行為がありSNSをフォローしたり連絡先を交換していたことは事実で こちらとしましてはロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。
一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした
妻は元タレントであり、人気芸人の嫁の立場なのでインスタを公開すれば多くの人が妻に言訳けを目にします。
そこにはあたかも相手女性も同意で責任があるという事を多くの人に向けて発信しました。
この配信後、被害女性は、この妻の無神経な被害者を責めるような言葉を許せないと発表直後から訴えていました。
この時の怒りが、最終的に斎藤慎二を追い込む意味でも、示談を拒否したのでしょう。
もともと示談の条件の一つに、芸能界を完全に出ることという項目がありました。
芸能界復帰を不可能になるところまで追い込むのが目的だったことが、不起訴を阻んだ一番の理由でしょう。
瀬戸サオリ(斎藤慎二の嫁)は名誉棄損で訴えられる可能性も

相手女性にもその気があったという内容を公に発表したことで、SNSを通じ多くの人が、相手女性もハニトラだったかなど誤解を生んだ可能性もあります。
相手にとって、全くの誤解の場合は、自分の名誉を傷つけたとして名誉棄損で訴えることも可能性があったという。
つまり妻の余計な一言が、斎藤さんを、刑務所収監に追い込む可能性が出てきました。
斎藤慎二は最初謝ったのに妻が攻撃した
実は今回、斉藤氏自身は行為について最初の段階で認め、謝罪もしています。
「軽率な行為で相手や家族に迷惑をかけたことを反省している」と述べました。
ここまではよかったのだが、瀬戸サオリが、
「一方的な行為ではなかく、被害女性に同意があった」と女性の責任を問うような発言をしたのだ。
「SNSをフォローしたり、連絡先を交換していた」、「こちらとしましてはロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした」などとこちらに非がないというような発言をしました。
それを受け、女性側は弁護士を通して
「まるで私に非があるかのような事実と異なるコメントが出されました」と猛反発。
この時点で、女性側が示談する可能性はほとんどなくなったと言えますね。
示談できなかった理由に、示談金の金額が折り合わなかったという理由も上がっていますが、心の中にあった大きな理由は、被害にあった自分を非難された事への憤りだったのではないでしょうか。
斎藤慎二は在宅起訴の次は実刑で刑務所入りか?
在宅起訴自体は、罪を全体として考えたらの軽い人が在宅対応になるという事で、在宅起訴から実刑ルートはあまり多くないというが、7.4%ぐらいだというが、0ではない。
瀬戸サオリさんが、相手に対して抗議的なインスタ上げたとき、いろんな弁護士さんたちから、このタイミングで相手にあれを言ったのは失敗だったとかなり指摘されていました。
そこは無言で過ごすべきだったようです。
当時あの投稿が失敗だと心配されたのが実際不起訴にならなかった結果を生みました。
家族として気持ちはわかりますが、被害女性の気持ちを同じ女性が批判すると、相手の女性は本当に絶望的な気持ちになるので、今回の結果は妻に責任がかなりあったと言えるかもしれません。
家族の一大事でも、本人以外は誰もが見れるSNSなど使って勝手なことを言うと痛い目にあう時代だという事です。
沈黙は金なりなのです。
不起訴ではなかったので、まだこの先続いていきますが、新しい進展があれば報告します。