中居正広の騒ぎが出るまでは、松本人志の問題に世間の目は向いていました。
中居正広も松本人志もとても親しく、おそらく松本人志裁判の時のa子さんのいた飲み会にいた大物タレント、さっさとお持ち帰りした人物こそ中居正広と噂でしたね。
中居正広と松本人志の両者と家族のように仲がいいのが、今回の主犯といわれる中嶋優一氏です。
確かに「めちゃイケ」や「笑っていいとも」のような番組を作ったので、それなりの才能もあったかもしれない。
だが、一番の才能は、影響力の強いタレントに気に入られかわいがられる力だった。
そして松本と中居と親しかったので、できた番組が「まつもとtoなかい」
偶然のキャスティングではなく、中嶋氏が、仲の良かった二人、そして中居と松本も仲が良かった!
この3人集まれば今となれば、怪しさしかない。
3人とも、女性を物としてしか見ていない、女性は道具でしかない3人だった。
先に松本人志がやられて、その間中居君はどんな気持ちでいたのでしょう。
ある番組で、松本人志に、中居君は「もっと性欲を抑えられるようになったら、松本人志はよくなる」と発言したようですが、中居正広が言えるせりふだったかと疑問ですね。
さてここで取り上げる問題は、被害者である渡邊渚さんが、事件翌日に上司に起きたことを報告した時の話になります。
報告した上司、同じ女性なのにもみ消しに走ったのがアナウンス部長の佐々木恭子でした。
佐々木恭子は自分も貞操観念が怪しい
傷ついた若いアナの心に寄り添えなかった一番の理由は、佐々木恭子自体が性暴力に理解がなかったからかもしれません。
最初の結婚はたった9か月で離婚。
原因は当時二股交際していたにもかかわらず結婚したもの、結局不倫を続けていたのがばれて9か月で離婚したと当時、離婚理由についていわれました。
貞操観念が渡邊渚さんとは著しく違い、理解できなかったのかもしれません。
佐々木恭子の兄も中居松本軍団で、中嶋の上司だった?
佐々木恭子の兄も元フジテレビで、松本人志のヒット番組などを手掛けていたプロデューサーで、松本人志とずぶずぶの関係だったといいます。
松本人志と仲良くして出世したタイプでしょうか。
そのため、松本の上納飲み会を知らないはずのない立場であり、中嶋の上司であり、中嶋も松本人志とずぶずぶですから、最近性加害で訴えられてる松本や中居の近い距離に昔からいた人物だそうです。
当然妹の佐々木恭子も情報は聞いてるはずです。
佐々木恭子と言えば、ワイドナショーに出演中。
あれ?わかりましたか?
ワイドナショーは中嶋優一の作った番組です。
佐々木兄妹と、松本人志、中嶋優一、中居正広は、おそらくずぶずぶの関係だと思われます。
渡邊渚の訴えに、中嶋にはこの話はしないといった佐々木恭子
いつも自分の上の立場の中嶋の誘いには疲れていてもいかないわけにいかないと言って参加していたという渡邊渚。
上司の誘いには逆らえないからです。
事件の日も中嶋さんが行くから行かなければと、中居から中嶋さんが来るからと誘われて仕方なくいったのです。
そのため事件の翌日に、中嶋さんが知らないはずない、中嶋さんに仕組まれはめられたと感じた渡邊渚は、部長の佐々木恭子に打ち明けると、この話は中嶋には黙っておくといわれました。
なんで言わないのか?言えよ!と思ったといいます。
佐々木恭子は中嶋の番組に出演しており、中嶋には迷惑をかけたくない立場でした。
佐々木恭子の役目は女子アナ上納もみ消し役の部長職?
中嶋Pが、普段からスポンサーや大物タレントに女子アナを上納していたのは、局員の間ではだれもが知る有名な話でした。
これは退職した長谷川豊氏も話しています。
上納することで、独占取材が取れたり、CMの契約ができたりするので、会社から見れば最高の営業マンだったのかもしれません。
夢をもってアナウンサーになった女子アナたちが入社してみたものは絶望だったのではないかと思います。
他にも中嶋Pにアテンドされた人たちがいるといい、ある人は、社内のコンプライアンス機関に証拠のラインまで見せたにもかかわらず、しょせん隠ぺいの方向に動き、映像の証拠でなければ認められないと突き返され、中嶋Pに上納される女子アナの悲しみを相談できる場所はなかったという。
松本人志問題が起きた直後の1月のワイドナショーでは、佐々木アナは、ずぶずぶで松本人志がやってきたことを知らないはずないのに、女性の立場を理解してのような立派なコメントをしていました。
結局女子アナを接待要員に使う背景に対するクレーム(相談)役が佐々木恭子で、佐々木恭子は兄妹で上納を見ないふりしてきているのでもみ消し役として部長になったのでは?と思われても仕方ない状況だ。
フジテレビは中嶋氏を形だけ首を斬り佐々木の兄の会社に?
佐々木の兄は、フジテレビの編成局で当時、松本と仲良かったため出世し成功しており、今は吉本興業の関連会社の取締役についている。
吉本ともずぶずぶだ。
また過去にはジャニーズの番組も多く担当しており、ジャニーズとも親しくしていたという。
中嶋は佐々木の兄の後を継ぐような仕事ぶりで出世し、兄弟分のような存在の為、どうやらフジをやめさせても、兄の吉本の会社に引き取られるといううわさがあるという(まだ確実ではなく噂)
この佐々木兄弟の闇について、巫女ねこチャンネルというユーチューブで、詳しく解説していました。
そこで聞いた情報の一部を、ここでも紹介させていただきました。
その方曰く、20代の女子アナから見たら、中居正広はただの「おぢ」であり、気持ち悪い存在で、さらに9000万円という破格の口止め料を払われたからには、薬なりただの性加害だけでなかったに違いなく、明らかな犯罪だと話す。
佐々木恭子もその兄もフジの隠ぺいに加担?
彼らが女子アナを接待要員として、時には上納になっていたことを隠ぺいしてきたフジテレビをこのまま存続させてはいけないと、その方は、フジテレビの株を持ってる人はすぐ株を売ってくださいと訴えていました。
ガーシーが過去に話した女子アナ上納方法が今回と一致でやばい!
ガーシーが過去に女子アナ上納について話していました。
時にはみんなで飲み会と言って、現場に行くとみんなキャンセルしたといって二人っきりにする手口がある
まさに今回のことは、ガーシーが話していた昔からある女子アナ上納の手口そのものですね!
そうなると、もうこれは組織がらみでやった中居への上納だったのではないでしょうか。
佐々木アナも、今回明らかに隠ぺいに動き、傷ついた女子アナの心に寄り添うどころか大きく傷つけました。
この兄妹は、ある意味フジテレビには都合の良い存在だったのでしょう。
今回、渡邊渚が相談した上司たちすべてが、都合の悪い訴えを隠ぺいしました。
今回、上司たちが隠蔽をしたことが明らかになったことで、フジテレビは適切な処分をするのでしょうか。
しなければ、フジテレビは信頼を失い、スポンサーも離れていくでしょう。
世界仰天ニュースで中居正広はセクハラについて語っていた
正月特番「世界仰天ニュース」は中居の姿をすべて消して放送した。
去年、中居は同番組内で、セクハラについて人ごとのようにコメントをしていたようだ。
中居さんはその(昨年8月放送分の)収録で、セクハラ訴訟当時はセクハラの概念が希薄で、男尊女卑の考えが根強かったことに『今では信じられないよね』と語っています。
世間にハラスメント対応の意識が浸透してきたのは『ここ4~5年』とも。
セクハラを語ったその裏で女性トラブルを起こしていたわけで、局内では批判の声が上がっています
まとめ
今回は佐々木恭子アナとその兄や、松本、中居の結びつきとフジテレビの隠蔽体質についてまとめました。
大学を卒業するとき、アナウンサーに夢を抱いて就職していく女性たちの夢も希望もつぶす、テレビ局の体制は許せません。
必ず変えていかないといけないときが、今回をきっかけに来たのではないでしょうか。
これをきっかけに、テレビ局の在り方が見直され、視聴者からも信頼されるマスメディアになっていく機会になることを祈ります。
注意
こちらの記事をほぼコピーしてるユーチューブがありますが、こちらがオリジナルの記事です。