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【新内部告発ヤバい】フジテレビのパワハラ、金光修社長不正経費問題!渡邊渚を襲った劣悪社風

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フジテレビは、第3者委員会による聞き取り調査も始まり、社内以外からの気づいた点の報告も24日まで受け付けている。

社内聞き取り調査は、誰が報告したものかがわかってしまうために、今後、職場で不利を受けたくないため、真実が語れない可能性が問題視されている。

最近まで、中居正広や松本人志に性接待をしていたとされる中嶋プロデューサーを中心とした告発を、バットマンビギンズというアカウントがしており、注目を浴びました。

これに引き続き、また新たな内部告発らしきアカウントがXで注目されています。

性的な関係や交際を迫られたフジテレビ社員16%の事実

日刊ゲンダイが独自に行ったセクハラなどの社内調査が思った以上に酷く、フジテレビは、やはりすべて一新して作り直す必要があると考えられる。

「セクハラ・パワハラ・モラハラ調査」で、

「身体的接触がある」と答えた社員は18%(全社8%、以下同)。

「性的会話がある」は28%(19%)、

「不適切な連絡や食事の誘いがある」は32%(12%)、

「優越的地位を利用して性的な関係や交際を迫る」は16%(7%)、

「ため息や不機嫌な態度で不快にさせられることがある」は51%(32%)だった。

約3割の報道局員が職場での卑猥な会話を経験し、職権を振りかざした交際の強要やデートの誘いを受けていることが分かる。

フジテレビのパワハラ告発アカウントがパワハラ内容詳細を告発

こちらは中居正広関連というより、今回の第3者委員会に向けて報告すべき社内であったパワハラを報告が中心の内部告発です。

今回の内部告発は第3者委員会に報告済みというパワハラ中心とした社風の内部告発です。

訴えた元社員が、当時の様子を細かくメモしたものを参考に投稿しています。

ここに出てくる須藤康弘部長がしてきたパワハラや「やめさせようと狙った社員は、一気に追い込む」と言って、仲間外れにしたり、子供のような意地悪で追い込み、見てる同僚も聞こえないふりして仕事してる社風を報告している。

そして、パワハラ受けた人社員は皆、すでに退職したのでいまさら声を上げる人がいないとしています。

告発した本人もパワハラ受け退職しているため、当時起きたこと、発せられた言葉などを書き留めたメモを開示している。




金光修社長をはじめ社内は不正経費を使い放題だった!

フジテレビの社内は、私用で使った費用でも昼食でもなんでも領収書を出して経費で落とすのが当たり前になっていた。

港社長から社長職を譲り受けた金光修社長をはじめとする、フジテレビ社員たちが、明らかな私用で使った請求書を経費で落とす不正が一般化していたことも記されている。

現在の社長となった金光社長も、自分の携帯の修理を夜遅く渋谷で出して、夜間料金もかかった修理代を経費で落とす領収書をもらっていたことなどが書かれています。(上の写真の一番右下参照)

また昼食も、社員たちは毎回経費で落としているため、いつも重要な話し合いの昼食だった事にされているのかと疑問を投げかけています。

そもそも社員同士、話し合いは昼食時以外の仕事の時間にすればよいことだ。

とにかく経費にルーズであったこともかかれている。




症状も聞かずに威圧的に攻める産業医の存在(渡邊渚も産業医に相談)

また産業医は、症状も聞かずにただ威圧的に「休みたいわけ?」と上から目線で、全く相談には乗ってくれないこ存在であることもかかれている。

また、覚悟がない人はフジテレビに入社するなという話に産業医は持っていくというから、医者でも何でもない。

まさに中居正広の被害にあって、すぐに病院に行こうとした渡邊渚は、まず上司の佐々木アナに電話したら、一般病院に行くことを止められ翌朝産業医に診せるように指示されたというが、一般病院に行ったら、中居の不祥事が世の中にばれてまずかったからだ。

産業医は、フジテレビに不利なことはもみ消すための医者だ。

それぐらいのこと我慢できないなら、フジテレビに入社してくるなといったことしか言わず、医師の役目を果たしていないという事だった。

怪我をしていたら、緊急に処置すべきだっただろうが、佐々木アナが病院に行くのを止めたのは適切な判断とは思えない。

実際炎症が酷くなり、痛みと高熱でしばらく入院していたという。

炎症が酷くなる前に早く治療していたら、少しでも軽く済んだかもしれない為、佐々木恭子アナの判断は不適切だとしか言いようがない。

フジテレビのコンプライアンス関連部門は機能していなかった

コンプライアンス部も、そもそももめごとは各部署で解決してくれという考えで、問題を持って行っても相手にされなく、機能していなかったこともかかれていた。

これらは、渡邊渚さんが追い込まれたフジテレビの環境の悪さを示すものでもある。

渡邊さんは、中居氏の被害にあった直後、すぐ上司の佐々木恭子アナに電話した。

病院に行きたいという事や、起きた被害を語ったにもかかわらず、翌日は、上司と産業医4人で話し合っただけで、具体的な対応はなかった。

まさに内部もみ消しをして、機能していないコンプライアンス部門に報告する発想すらなかったのだろう。

今回、記者会見で、中居から被害を受けた時点で、なぜコンプライアンス部に報告しなかったかという点が指摘されることになった。

コンプライアンス部門からは、何も聞いておらず知らなかったと報告されている。

これに関して、他の女子アナが自分の経験を話していた事を思い出そう。

被害にあった女子アナ
被害にあった女子アナ

コンプライアンス部門に、上司から来たLINEの証拠まで提示したのに、セクハラが起きた映像がないと、動けないと言われて対応してもらえなかった。

何のためのコンプライアンス部門なのか?

セクハラの瞬間の動画を撮ってる人がいるだろうか。

コンプライアンス部門は機能していなかったという、今回の内部告白アカウントの内容とも一致しており、渡邊渚さんが報告したとしても、中居さんが加害してる映像がないから対応できないと言われて、何も対応されなかったことは目に浮かぶため、コンプライアンス部門に訴えなかったのであろう。

トラブルは各部署で解決というのがフジテレビの常識だともいうので、コンプライアンス部門とは、実質機能していなかった部署だろう。

そのため、コンプライアンス部門になぜ報告しなかったかが問題ではなく、機能していなかったことが問題だろう。




フジテレビ、パワハラ上司が社員を追い詰める職場 守る部署はない

デイリー新潮より

須藤康弘部長はこう言った。

「俺の仕事に文句言うな。俺を誰だと思ってるんだ。

お前のことなどどうにでもできるぞ。

もう地上波には戻れないと思え。」

そういって怒鳴るだけでなく机やいすを蹴り上げました。

翌日から全く眠ることができなくなりました。

なぜか、私だけ部署のメーリングリストに入れてもらえず

入れてくださいと言っても入れてくれない。

避難訓練の趣味レーション台本に自分だけ入っておらず、当日、私一人が部署内で取り残された。

他にも、こういうことが続きやめざるを得なかった。

須藤部長の特徴

母校早稲田をこよなく愛してる。

口癖は「僕早稲田」早稲田の後輩をめでる。

慶応卒の上司と部下に挟まれおとなしくなる。

医学部に通う娘の自慢ばかり

ミスを許さず取引先に電話し謝りに来させる。

自分のミスは部下がフォローしてる。

また、新人に

部長「働きにくいことはないか、お局とか」

新人「〇さんが親切です」

部長「〇は口うるさいおばさんだから無視しなさい」

会社に気に入られる人、そうでない人の違いは判らない。

子供のお受験の情報集めだけに会社に来てる人は優遇され、その人が働かない分働いてる人が心を病んで退職。

相談する部署もあてにならなかったという。

フジテレビの問題は、パワハラやセクハラを親身に相談できる部署がなかった。

仲間は見て見ぬふり。

長谷川豊
長谷川豊

能力がある人がどんどん飛ばされていなくなって、中嶋プロデューサーのような、能力ないのに力のある人を味方につけた人にその他の人は支配されている初職場だった。

本当に能力のある人は、いなくなり、要領のいい人たちがパワハラしてその一つは女性上納だった。

フジテレビの慣習が今回の渡邊渚さんの事件を起こしたのかもしれない。

渦中の中嶋プロデューサーは憔悴もせず元気

ちなみに渦中の中嶋プロデューサーは、高級住宅街を今もよく散歩してるところが目撃されるが、いたって健康で憔悴など全くしていないそうだ。

彼には今までの人脈があるこの先フジをやめても問題ない。

特に佐々木恭子の兄、元編成局の上司は吉本の重役なので、吉本に行くのではないかといわれており、退職後も心配はないのだ。




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薬物疑惑や未成年も上納されていた本人の訴え、渡邊渚が命の危機を感じた原因は中居の性癖や、同じように暴力性癖で不倫相手と裁判中の中嶋Pの暴力内容などたくさん関連記事書いています。

ホリエモンが取締役になる可能性や、株価高騰の理由など。

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