今度は週刊新潮だ!
文春だけで他紙が黙っているはずはないが、新潮もかと、少し新鮮な情報だ。
ただし新潮というと、伊東純也の性加害疑惑で女性側について最初に報道した雑誌。
伊東側の弁護士が、まず訴えてきたa子さんの情報として連絡先を聞いたら、新潮がa子さんから聞いて把握していた住所などに人が住んでいなかったという、調べの甘さが露呈した雑誌社だ。
情報の裏取りは今回は大丈夫か不安があるもの、真実ならフジテレビは仲の人間総取り返して作り直さないと、少しでも過去の慣習を引きずる人がいたら、何も変わらないかもしれない。
フジテレビ正社員歴20年の元女子局員から見たフジテレビの社員の体質
フジテレビに正社員として20年も務めたベテラン女子局員だった人の経験だ。
上層部にいかに取り入るかだけで社員が動く会社です。
イジメ体質で、問題が起きた時に当事者意識を持ちません。
何もかもが他人事。
他人に寄り添う姿勢がないので、弱い相手を平気でたたきつぶします。そういう社風です。今回の事件での対応は予想通りです。
問題が起きたときにすべては他人事というのが、今回一番問題だとされる部分だろう。
おかしいことさえも、社内ではそういうものだという諦めの目で周りの被害も見過ごしているから、誰も助けてくれない。
佐々木恭子アナの「大変だったわね、休みなさい」もまさに他人事としての対応で、寄り添う気持ちがなかった。
フジテレビのベテラン女子局員が受けたセクハラ
20年も務めたベテランの女子局員の証言、今まで、正社員でない人たちからのタレコミも多くありましたが、今回は正社員だった方が受けたいろいろなセクハラです。
「今はもうフジを辞めている大物プロデューサーの自宅で行われた誕生会に呼ばれた時、だんだんそのプロデューサーが酔っ払ってきて、体中をベタベタと触られて動けなくなってしまったことがありました。その場にいたタレントさんたちもちょっと引いていました」
「ある幹部の会合に連れていかれた時には、接待相手が性的な話をし始め、それに対する感想を執拗(しつよう)に求められました。しかもその幹部が“これからテレビ局員が面白いこと言います”などとあおって私にプレッシャーをかけるのです」
このように、体を触るようなダイレクトなセクハラ以外に、言葉でのセクハラなども、相手が動けなくなるまで執拗にしてくるというところが、悪湿度が高いと言えます。
セクハラしたやめた大物プロデューサーは佐々木恭子の兄か?
フジをやめた大物プロデューサーというと、今回話題の佐々木恭子アナの兄で中嶋優一プロデューサーの元上司を思い浮かべるが、別の人だろうか。
タイミング的にスマップ解体前の話をしていて、そのころの大物プロデューサーで、いまはやめてるとなると、中嶋優一プロデューサーの親しくしていた上司の佐々木アナの兄を想像してしまう。
彼は今吉本の重役なので、フジテレビを中嶋プロデューサーは解雇になったら吉本に行くだろうといわれている。
フジテレビ上層部のセクハラはしつこく犯罪級
飲み会でちょっとセクハラまがいのことを口にしたりさえ割っても、すぐにやめてその場の雰囲気も戻る程度のセクハラも、十分アウトではありますが、まあ飲み会のおふざけですむぐらいの寛容さも、おそらくこの方も持ち合わせていたでしょう。
ただ、動けなくなるほどしつこくセクハラされたとなれば、犯罪レベルだったという事です。
青木歌音さんが、最近告白した、相手がセクハラに満足するまで触り続けたというのと同じです。
セクハラするフジテレビの上層部社員は、相手が嫌がってもしつこく自分が満足するまでセクハラしてくる、自分の気持ちが満たされない相手は仕事を回さないというあからさまな自分の地位を利用した嫌がらせが社内に定着していたという事です。
中居正広のマネージャーからセクハラを受けた
中居正広の自分勝手なセクハラは、さんざん報道されつくしていましたが、まさかそのマネージャーまで一緒に仕事仲間にセクハラしているとは、便乗もいいところで、中居正広につく人は、同じレベルの人間だったという事でしょうか。
これは最近言われる、ずっと一緒に仕事してきたマネージャーだが去年、元ジャニーズ事務所に戻ってしまった中居が頼りにしていたマネージャーのことでしょうか。
ベテラン女子局員の方が『SMAP×SMAP』に携わっていた時に一番困ったのは中居さんのマネージャーから言い寄られたことだそうです。
中居正広のマネージャーが女性を斡旋していた
中居のマネージャーは、中居が現場などで気に入った女の子に、中居の代わりに声をかける役目をしていたそうだ。
ジャニーズ時代からの中居のマネージャーで、独立後も中居についてきていて中居も信頼をしていたのだが、中居の女性問題がかなりまずくなった去年の春ぐらいに、巻き込まれることを恐れたか、旧ジャニーズに戻ってしまったというあの人かもしれない。
そのマネージャーと中居のやり取りを見ていたSMAPマネージャーの飯島三智氏がなぜか、 その社員の女性がそのマネージャーをたぶらかして中居さんに近づこうとしている、と勘違いしたそうだ。
飯島氏が出てくるという事は、まだスマップが解体する前のことですね。
飯島さんはSMAPと年齢が近い彼女がメンバーの近くにいることに、イラついていたといういう。
飯島氏がそばにいたころは、飯島氏はスキャンダルなどが内容、スマップメンバーを個々に監視していたそうだから、周りのスタッフにも、年齢が近いだけで引き離そうと思うのかもしれない。
あのまま飯島氏のもとにいたら、中居正広も飯島氏に指導されてこんなことにはならなかったかもしれないといわれている。
あの時、中居正広は他の3人と一緒に飯島氏についていけば、今頃こんなことにならなかったのかもしれない。
元正社員の方の別の告発はさらに驚く!
フジテレビA氏が多目的トイレで性加害を!渡部健より悪い!
めちゃイケのプロデューサーで、仕事ができないのに、信じられない出世を遂げ、今や社長になるかもしれないといわれるA氏の話だという。
このA氏についての説明は、中居と松本人志と朋友で出世した、まさにあの人を説明してるとしか思えないまったく一致した特徴だ。
ほぼ中嶋優一プロデューサーではないかと思えますね。
「仕事ができない」「仕事できないのに大出世」「次期社長の可能性」これらは中嶋氏を表現するときに使われる特徴だからだ。
渡部健だけでない!多目的トイレを性行為に使うA氏
そのA氏が、告発中の女性の友人が、22階のイベントスペース『フォーラム』の横にある多目的トイレに連れ込まれてキスされた。それだけじゃなくて抱きつかれたり下半身を触られたりもしたというではないか。
最近暴かれたキス写真を思い出してついイメージしてしまいそうになる。
そもそも、渡部健は、多目的トイレの使い方を間違えているという点を相当世間から攻められた挙句に干されていまだに元には戻れそうにない。
プロデューサーであろうと、多目的トイレを不正に使うことは許されない。
渡部はお互い合意での使用だが、A氏は嫌がる相手に無理やりに使っている、犯罪に使用したとなると渡部健より悪質だ。
その子は周りに“絶対許せない”と話していたというから、この言葉は、渡邊渚さんと一致。
フジテレビを語ると、出てくる言葉が同じような言葉ばかりで、どの言葉が誰のだかわからなくなりますね。
フジテレビは中居の件にA氏は無関係と主張しても、他の女性に加害
次々と中嶋プロデューサーに関しては悪いうわさしか出てこないし、自分で、グラドルキャスティングの際には、自分と関係を持ってることを自慢しているぐらい、性加害をしていることは自分も認めている。
フジテレビは中居の時にその場にいなかったから、無罪放免のような答えをしているが、いくらでもこの人に騙され泣いた女性が今後出てくるだろう。
これだけ証言があっても中嶋氏についてとぼけ続けて調査もしないから、フジテレビは信用がた落ちなのだ。
性接待を求めてくるスポンサーもいるからと言って、社員を守るのが会社の役目であることは法律でも決められている。
いまだに中嶋プロデューサーになんのテコ入れもないとしたら、フジテレビは生まれ変われる可能性すらないだろう。
テレビ業界はお互い不利な状況にあるため、雑誌社は、これからもどんどん悪しき慣習を暴いて雑誌の方からフジテレビを正しい方向へ導くしかない、その時が今だろう。
フジテレビ 中居正広 性加害関連記事
薬物疑惑や未成年も上納されていた本人の訴え、渡邊渚が命の危機を感じた原因は中居の性癖か?など。
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