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栗永遼不倫の処分と妻の淺井咲希への慰謝料5千万?福本佳世やキス不倫女子プロたちの処分が甘すぎ?

スポーツ

2025年春に、女子プロゴルフ界で、信じられないスキャンダルが報じられた。

キャディーとしての実力派評価されているが、もともと女性関係がルーズだった栗永遼氏が、妻である淺井咲希の妊娠中に、妻の同僚でもある女子プロ選手、3人と不倫をしていたことが報じられました。

これによる処分がこの度決まりました。

栗永遼本人と、不倫相手とされる3人の女子プロ選手と、さらに淺井氏が相談に行ったときに、不適切な発言をした協会理事の福本佳世に対して処分が下されました。

栗永遼氏と妻妊娠中に不倫をした女子プロゴルファー3人とは?

妻妊娠中に、不倫をしていたとされるのが、小林夢果プロ、川崎春花プロ、阿部未悠プロの3人です。

唯一、川崎プロは、報道後に謝罪をし、公式試合も5回自粛して反省の意を見せました。

ほかの二人は、何もなかったかのように、試合にも出場し続け、試合中も笑顔で通常と変わらない様子が、SNSでは酷評される結果となりました。

小林プロに関しては、キス写真まで出回ってしまうほどの騒ぎにもかかわらず、報道後もツアー参加自粛などもなく、通常営業の為、印象悪化は否めません。




不倫した栗永遼キャディー・不倫相手3人、協会理事の処分内容

5月20日、日本女子プロゴルフ協会が3人の選手とキャディ、そして協会理事への処分を発表しました。

女子プロ3人への処分

“厳重注意”並びに今年度開催される新人セミナー第1〜3日目への受講義務

出場停止などの処分はなく、ツアーへの出場も制限ない。

キャディの栗永氏の処分

国内女子ツアーと女子プロゴルフ協会の関連イベントへ“9年間の立入禁止”処分

キャディーへの処分は9年では軽すぎるなど、ネットでは今回の対象者の処分内容が軽すぎるという意見が目立った。

不倫した女子プロも、ほとんど何の制限もないに等しい処分で、軽すぎるという意見が多い。

処分の発表を受け、栗永氏は20日、自身のインスタグラムで

この度は一連の報道により不快に思われた方々、大変申し訳ございませんでした。心より深くお詫び申し上げます

本来、キャディーという立場は、選手を支え、頼される存在でなければなりません。その役割を自覚できていなかったことが、結果として多くの方々にご迷惑をおかけする事態を招いてしまいました。

今はただ、謝ることしかできません。

どれだけ反省をしても、どれだけ悔やんでも、過去の行動を消すことはできません。

しかしこの反省を決して無駄にせず、今後はプロフェッショナルとしての自覚を持ち、真摯に、謙虚に、人として成長し続けていくことで、少しずつでも信頼を取り戻していけるよう努めてまいります。

と、反省の意を述べた。




妻淺井咲希の訴えに、開き直った福本佳世氏も処分

不倫発覚後に、妻の淺井氏は、理事に相談に行った。

その際に言われた言葉が、あまりに不適切なため、今回処分対象となった。

福本理事が、憔悴しきった淺井プロに言った言葉が以下だ。

福本佳世
福本佳世

「あなたの夫と付き合った女の子は初優勝する」

「おばちゃんたちの目から見ると、彼はそういう変な力を持ってるんだよね

「不倫っていう感覚じゃなくて、スポーツだと思ってるんじゃないの?」

などと発言したと報じられていた。

また当該淺井プロも

淺井咲希
淺井咲希

小林会長も最初から全部知っていたんです。ずっと待っていたけど、今年になっても何も対応してくれません。ホンマにもうどうしたらいいのか分かりません

と、悲痛な思いを告げていた。

それでも小さい子供を抱えながら、離婚を視野にしているため、今後自分で子供を育てていくためにさっそくツアーに復帰した。

また淺井プロの憤りは、不倫した3人は、同業者であり、当然栗永キャディーが、既婚者であることを知っていたはずだったことに、信じられない行動だと話している。




栗永遼の払う慰謝料はどのくらいか。

不倫の場合、まず大切なのが、結婚していた期間の長さが金額に大きくかかわる。

今回の場合、婚姻期間が1年半ぐらいのかなり短い期間の為、普通50万から300万といわれる金額でも、最低値に近い可能性がある。

ただし、婚姻期間以外にも加味される要素はある。

不倫によって離婚となった場合は、金額が増加する。

子供の有無や、悪質性なども加味される。

最終的に3人それぞれの不倫に対しての金額は、一律ではないが、妊娠中、また出産後にも不倫をしていた為、また現在は離婚していないが、今後する可能性を淺井側は話しているので、そうなると、それぞれの慰謝料は、高めの金額となりそうだ。

単純に3人分たすと1000万

ところがそんな単純ではなさそうだというのが新聞記事で、こちら。

幼い子の親権含めこれから大変そうです。

養育費の請求なども当然加わっていくと思われるため、軽い気持ちの不倫は、大きい代償となりそうだ。




まとめ

不倫したキャディーの女グセの悪さは、ツアー関係者の間では有名だったという同僚からの証言もあります。

栗永遼氏自ら、関係を持った女子プロとのプライベートな写真を複数の同僚たちに自慢げに周りにみせていたため、周りのみんなは知っていたという事です。

全く悪いことしてる意識ないどころか、自慢に思っていたところが悪質。

SNSでは9年間ぐらいの女子部出禁で済むのは甘いといわれています。

また協会理事が言った言葉が、女子ゴルフ界の中の乱れて、ルーズな慣習を物語っていますね。

大人の世界で協会が管理する話でないと言えばそれまでですが、協会の人が肯定してしまうのはやはり問題。

理事の交代にならない甘さをみても、この先も状況はあまり変わらなそうですね。




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