中居正広の薬物疑惑に関しては、元警察のX投稿でも、かなり昔、市川海老蔵さんの頃から常に周りでよく名前が挙がっていたという。
ここでは
・新たに出てきた中居正広の薬物疑惑を裏付ける証言や状況
・被害直後に病院に行こうとしたのを、佐々木恭子が止めていかせなかった!
・フジテレビは刑法の安全配慮義務違反してる可能性
・ワイドナショーはレギュラーの佐々木アナや中居の弁護士は欠席し武田鉄矢をだしたわけ
・年末のフジテレビが出した局も局員も無関係という声明が都合がいいわけ
・まだあるフジテレビの問題
等を話します。
【注意】当サイトは中居正広およびフジテレビ関連記事を他にもたくさん書いています。
薬物疑惑や未成年も上納されていた本人の訴え、渡邊渚が命の危機を感じた原因は中居の性癖か?など。
ユーチューブでこの記事をコピーしてるサイトがありますが、オリジナル記事はこのサイトでユーチューブではありません。
https://enterpriseoss.jp こちらです。
元刑事が中居正広の薬物疑惑を投稿している
佐藤 誠
警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係、通称「サツイチ」の元警部補。1983年、警視庁に入庁。2004年に捜査一課に配属された。数多くの殺人犯と対峙し、“伝説の落とし屋”との異名をとる。「木原事件」では木原誠二氏の妻・X子さんの取調べを担当した。2022年に退官。
元刑事さんの話なので、これは事実でしょう。
さらに、かなり具体的な話が長井秀和さんから出てきたのも話題ですね。
中居正広の薬物疑惑として最も大きい騒ぎを長井秀和が告発
長井 秀和は、日本の政治家、お笑いタレント、漫談家 、実業家。
2022年12月から西東京市議会議員を務めている。
ユーチューブで、中居正広が、大阪のテレビ番組に出演の時に明らかに薬が効きすぎたのでは?と思うようなろれつも回らない状態になったことがあったという。
その時、テレビ局の外には警察や、週刊文春なども張り込んだが、警察かかった一本の電話で中居にそれ以上の追及をすることが禁じられたようだったという内容を話している。
ユーチューブの為文字起こしをします。
でも中居君なんかはまあ、ちょっとその疑惑はあったよ。
インタビュアー:昔からなんかそんな感じの話はありましたよね。
あの一番、これは週刊誌上にも出てるんだけど中居正広さんはね
ええと大阪の番組に出たときにもういわゆるこう
まあ薬がききすぎちゃったのかなんかで収録中ぼやっとしちゃって
もう話もろれつが回らなくなっちゃって
で結局収録もほぼ止めちゃって終わっちゃったわけよ。
で、そこでまあその事態を知った週刊文春と大阪の警察署がそこのテレビ局の前でもう待ち構えてこのまま
まあちょっと身柄をっていうときに、まあその警察署の方に謎の電話が入りましてね
ちょっとそのことに関してはまあどうにかしてくれってことでですね。
中居君がそこでまあ身柄を拘束されることがなくなったんですよ。
でもこの時が一番中居正広が薬物疑惑で一番危なかったです。
中居正広の親しいプロデューサーが大麻80g所持で逮捕
スマスマのプロデューサーで小林という人、今話題の編成局員で、中嶋Pと同じ部署だ。
この小林は20代から薬とかけ事が好きで、中居とは麻雀仲間でとても親しかったようだ。
80gとは100回分ぐらいの使用量という事で、闇で売っていたか、親しい仲間と使っていたか、一人で使う量では到底ないそうだ。
ガーシーが、この件に関しても中居君も気を付けたほうがいいと謎の発言をしていた。
一つにはこの麻雀が違法だったからでは?といわれている。
清原が麻薬で逮捕されたときに他にも使用してる有名人の名前を叫んでいた
野球の清原が麻薬取り締まる法違反で逮捕されたころ、薬で暴れたりするときに大声で、他にも有名人たちもやってると叫んでいたため、聞いた人も多くこれが中居君だったらしいという。
叫んだ名前を聞いた人の説明だと、MCを務めるような大物タレントで、中居君を指していたようだという。
また記事の頭で紹介した元刑事も押尾学が薬物で捕まったとき、(一緒に使った相手女性が亡くなった事件で、当時大きな事件となりました。)この時の事の調べを進める中で、中居の名前がよく出ていたようです。
そこに今回の長井秀和さんのユーチューブでの証言も出てきて、ますます薬物にかかわっていた過去を肯定する形となりました。
ただしどれも、しっかりした証拠に裏付けられていない為、黒に近いグレーという感じでしょうか。
次はフジテレビの隠ぺいについても新しい気になる投稿がありました。
フジテレビの恐ろしい隠ぺい!事件直後に病院に行くのを止めた!
これは最近Xでフジの内部について詳しく情報を出してる人の情報なので、100%正しいかは保証できません。
ですが、投稿の多くは間違いないような情報を出す人なので、かなりの信ぴょう性があると思い、ここに紹介します。
中居正広から意にそわない行為をされた直後に、上司に相談をしたというが、その時のメンバーが、佐々木部長と、その上の室長、医師の4人での話し合いでしたよね。
医師が出てくるというのは、特別な意味を持ちますよね。
よく、レイ〇された直後に、証拠として婦人科を受診します。
DNAを採取したり、傷や怪我がないかなどを病院で確認し、証拠を残すためです。
事件直後、夜中に被害者は佐々木部長にラインをしたといいます。
病院に行こうと思うと。
ところが、佐々木恭子は、病院に行くことをとめたといいます。
翌朝一番に会社の産業医の先生を呼ぶからといわれ、翌日、傷などの確認を行ったといいます。
産業医というのは、時にその会社で起きた不都合を隠ぺいするための医者の場合があることを、会社勤め経験者なら知っている人も多いのではないでしょうか。
社内で起きた事故、病気、外に知れると不利益なことの診察をして外部には漏らさない医者であったりします。
4人で話した後、後は会社が対応するからといわれてその場は終わりました。
その後今日まで会社は何も対応をしていないというわけです。
あの時、すぐに近くの病院に行けばよかったのにとつくづく思いますが、まだ会社を信じていたので仕方ないですね。
また警察に行くことも考えたけれど、自分の名前が公になることを恐れていけなかったといいます。
フジテレビの対応は刑法の安全配慮義務違反
先ほども紹介した佐藤誠(元警視庁捜査第一課)氏が、今回の会社の対応について、
フジテレビは労働契約法第5条の安全配慮義務違反をている
被害を聞いたのに犯人を隠す目的で犯罪を隠ぺいさせたなら、刑法の犯人隠ぺい罪の抵触する可能性があるという。
フジテレビは年末に、フジテレビの社員もフジテレビも中居正広の件には直接かかわっていないといった声明を出しました。
被害後すぐに、上司に報告も、翌朝は医師を含めて相談もしたのに、その後何もせずに、企業が社員に果たさなければならない義務、社員の心身の安全を守る義務を違反したうえ、事件を知ってから1年半も加害者の中居正広を番組に使っていた時点で、何も関わっていないと言えるのだろうか。
ワイドナショーはレギュラーの佐々木アナと中居の弁護士は休んだ
他局が少しずつ、中居正広の問題をニュース番組で取り上げ始める中、フジテレビも、問題のプロデューサーの番組でもあるワイドナショーで、どのような説明があるか注目された。
ところがレギュラーの佐々木恭子アナも、中居正広の弁護士の犬塚弁護士も、なぜかこの日はお休みだった。
そしてゲストに呼ばれたのは武田鉄矢。
ゲストに武田鉄矢を選んだわけ
どういう人選かというと、以前、ハリウッドで監督が女優たちにセクハラをすることが問題となって「Me too」のツイートをする女優さんたちが後を絶たなかった事件があった。
そのニュースを話題にしたとき、武田鉄矢は自分こそ、上納のお世話になってきて、それが当たり前で悪い慣習だという事さえ気づいていなかったからか、「こんなことはどんな世界でも普通にある大したことではない」と言った内容のコメントをした、フジ上層部と共通認識である。
フジ上層部と同じ仲間をコメンテーターに呼ぶところもワイドナショーは、保身だけに集中したといえよう。
被害者はいつも上納される相手の娘世代
今回の被害者を含め、いつも上納に呼ばれる女性は20代。
松本人志裁判のスイートルーム飲み会も、実は中居正広と中嶋Pが参加していたことから、やはり中嶋Pは上納飲み会に関わっていたことが明らかだといわれるが、この時もb子さんの証言で、女性は全部20代だったという。
中居はこの恐怖のスイートルームの一夜について「その時期その場所で女性と会食したことがあります」と代理人が認めている。
20代にとって中居や中嶋Pを含むスポンサーなどにしても、年齢が倍ぐらいもある親の世代、「おぢ」であり、恋愛をしたい20代の女性にとって、「おぢ」相手というだけで、相当気持ちがきついと思われる。
松本人志の好みの女性の指示書に従う中嶋Pたち
松本人志の飲み会にはアテンドする女性の条件を書いて渡していたといわれ、そのメモ書きも文春に出ていたが、素人っぽい子が好きらしく、「黒髪」とか、マクドナルド スタバ 高校や中学の先生 弁護士 人妻(子供なし)CA(ANA,JAL)などという条件がたくさん書かれていたようだ。
ただ本人の筆跡かどうかはわかっていないようだ。
アテンダーは、このメモを参考に、松本が好きそうな女性を集めていたかと思うと、大変な仕事をやっていたのだなと呆れます。
まして、最近未成年時代に中嶋Pにキャスティングしてもらうためにホテルに行かされたと証言した女性は17歳の時なので、犯罪でもあるし、下手したら年齢が3倍ぐらいの相手であり、どれだけ違和感があったか想像に値する。(これに関して台湾では報道されてるが、日本では報道されない)
年末のフジテレビ声明は、いつでも中嶋Pを切れば守れる都合の良い文言
年末に今回の件は、フジテレビも、当社員も一切かかわっていないという内容でした。
年末に慌てて出さなければならなかったのは、年末年始のすでに決まっている番組を流すために、世間にテレビ局には責任ないから通常営業しますという理由を説明しなければならなかったでしょう。
また会社は一切かかわりがないという部分が一番強調されており、問題の中嶋Pが上納していた過去などが具体的に証拠なども出てきた時に、フジテレビは、あの声明を出した時は社員が嘘をついたので、会社としては、社員が関わっていなかったと報告したと逃げれえる。
あの書き方は、いざとなれば社員が嘘をついたからだと中嶋Pをきって逃げれる書き方だと指摘する元議員さんもいる。
また今回の件に限った声明で、例えば松本人志のスイートルーム飲み会など、他に山ほどある怪しい飲み会については一切触れない内容になっている。
まだあるフジテレビの問題点
では、被害の翌日に、会社に届け出があり、産業医を含め4人の上司が状況を知っていながらなぜその後も中居正広を使ったかという問題に対しては、おそらくフジテレビは「二人の間に示談がすんでいたから」というだろうという。
ところが、事件の日から示談の日まではかなりの日数が実はたっているため、示談していなかった数か月も中居正広を使い続けたことは、やはり今後大きな問題となるといわれる。