渡辺渚元フジテレビアナのPTSDによる退職の原因が中居正広との間のトラブルではないかといわれています。
松本人志の後輩による性接待が騒がれる半年も前に、事件は起きていたこととなります。
年末に親しい松本人志が性接待で文春砲で騒ぎになった時、どのような気持ちで見ていたのでしょう。
こういう性接待自体があるかどうかについて、元フジテレビアナの長谷川豊氏が、自分の経験から、こういうことは、何十年前からごく当たり前に起きていたと語り始めました。
元フジテレビアナの性接待証言
最近は実業家会食が多いそうで、特にスポンサーの社長に対して、人気の女子アナが接待に呼ばれ、セクハラに合うような場面はよくあったという。
それどころか、男性である長谷川氏も、スポンサーの女性社長が手を引っ張ってきて、下着の下に手を入れさせられて胸を触らされたことがあるという。
男性アナでさえ、そういうことがあるのだから女性アナはなおさらだろう。
ある部署には元モデルなどかわいい子が入社するところがあり、「生贄」と呼ばれ、接待させられるそうで、女子アナに限らず事務職でもそういう担当がフジテレビにはいるそうだ。
長谷川氏いわく、一般企業の人だったら目を疑うようなセクハラがフジテレビでは普通に行われているそうだ。
そのような接待する理由は、ゴールデンタイムCMは5億から20億ぐらいの収入が見込まれるため、スポンサーを付けることは大きな収入につながる大切な接待であるからだ。
とりわけフジは大物タレント接待に躍起になっていたのは、社員の昇進にかかわるからだという。
フジテレビは大物タレントとどれだけ仲良くなって、ゴマをすれたかで出世が決まるというのだ。
さんまにごまをすった人も偉くなったし、今の湊社長はとんねるずと仲良くて出世したという。
大手事務所やタレントのバックアップにより昇進できるしくみなのだそうだ。
現役女子アナが語る「生贄」状態
テレ東大橋未歩アナが2021年11月番組内でマツコに、スポンサーに接待とかあるか聞かれると、「そうなんです、いけにえかと思ったこともある」と答えたこともある。
そのため、放送業界では当たり前の接待ではあるようだ。
2020年に鷲尾玲奈アナが、踊るさんま御殿で、上司に誘われ週に7・8回のみにいかされ、20代前半で体壊したと言ったら、サンマに「特にスポンサーは女子アナ連れてきてとよく言うわ、特にフジテレビ」と話したという。
また、田中みな実が局アナ時代が、えぐかったようだ。
「みな実と飲む会」が夜な夜な行われていたそうで、ある時、田中みな実の飲み会を直前にドタキャンしたら、わざわざ地方から出てきたスポンサーは怒って、CMがキャンセルになった騒動があったという。
またスポーツ関連スタッフが、人気アナと野球選手の会食を企画するのはよくあり、時には「○○選手のためにお弁当作ってきて」ということもあった。
そこでライン交換してという具合に接待に使うと、見返りに独占インタビューなどができたという。
中居正広の情報は各局で水面下で話し合われてた
12月26日金スマスペシャル収録中止
The MG3も収録済みだが放送中止
10月ごろには、仲居とフジテレビ局員の中嶋優一氏との性接待問題は、フジテレビのみならず、各局には情報が流れて、今後の扱いを水面下でお互い話し合っていたという。
松本人志の時と同様、年末に文春砲が出たのは、週刊誌は年末年始は雑誌の売り上げが一気に伸びる時期なので、大きい話題はこの時期まで報道をとっておくからだという。
気になるX投稿もある。
元テレ東プロデューサーのツイートによると、フジテレビの中に内通者がいる可能性を指摘。
石丸弁護士は、中居正広の暴力的性加害を疑う
石丸弁護士
渡辺渚さんがPTSDで入院したのは2023年7月。
6月に生命の危機を感じる衝撃的な出来事がきっかけだった。
会社にも関係することなので復帰したらいつ再発するかわからないため、退職を選んだ。
また渡辺渚さんは、いつもメモや日記を残しているとはなしている。
生命の危機を感じる衝撃的な出来事とは?
生命の危機とは何か?
SNSでは薬物などではないかといわれている。
またこれについても仲居くんが使っていたとされる理由が多くあり、後述する。
石丸弁護士の考えは、ただの性加害、薬物ぐらいだと生命の危機まで言わないという。
暴力的な性行為といったレベルではないかという。
過去にもいろいろなパターンの暴力的性行為での訴えがあるという。
これらは本人が命の危険を感じる状況があるという。
渡辺渚はフジテレビ側を加害者と言っている
渡辺渚は、中居正広のの単独行為ではなく、会社に関係する人たちが加害者と言ってる。
また常に日記やメモを取っているというが、これらは裁判で証拠として十分証明力を持つという。
実際、メモなどもとに裁判するケースは多いそうだ。
メモに性行為の異常性などがあれば、警察が調査に乗り出す可能性が十分あるという。
フジテレビの中嶋さんという局員がかかわってることを、社長の湊氏は事実無根といってる。
現状では、すでに第三者委員会を開いて調査の必要に来ており、本当に事実無根であれば、フジテレビは被害者を逆に訴えるべき状況にあるという。
また、第三者委員会が開かれることになれば、選抜される弁護士とかが誰になるかも注目で、テレビ局べったりの弁護士を選任したら、後日石丸弁護士から指摘のお知らせがあるそうだ。
すでにやめた局員からも、昔からあったことが伝えられはじめ、松本人志のケースのように、今後次々証言が新たに出る可能性もある。
また文春は、時間を追って第2弾3弾と出していくことが多いので、まだ新たな情報が開示されていく可能性がある。
そのため、もうフジテレビは調査を始めないと総務省から電波使用を記事られる可能性もあるとこまで来ているという。
小室瑛莉子アナが倒れたのも「まつもとtoなかい」のフラッシュバックか?
2024年11月にフジテレビの番組内で、松本人志の裁判終結をめぐるニュースを取り上げていたところ、MCの谷原章介が「どうなっていくのか、見守りたいと思います」と話した直後、「ドン」という音とともに、アシスタントの小室アナが倒れこんだ。
谷原がすぐ横を向いて「大丈夫?」と支え、「すみません」と言いながら、徐々に小室アナが倒れこむ事件があったが、本当にただの貧血だったのかと疑問お声が上がる。
小室瑛莉子がまつもとtoなかいのアシスタント後に変化
2021年22歳の時に小室アナは中居と松本人志の番組にアシスタントになった。
番組を続ける中で、途中で体調不良となり、しばらく番組を降りた時期があった。
元々清楚系の服装だった小室アナは、復帰後に急に服装がパンツなどボーイッシュに変わったという。
SNSでは、中居と松本の出演番組のアシスタント時代に何かつらいことがあって、そのフラッシュバックではないかといわれている。
松本人志のA子さんから訴えられた事件で、その場には大物タレントが同席しており、早い時期にその大物は、お持ち帰りしてその場から消えたといっており、それが中居正広ではと言われていた。
松本人志と組んで中居正広は同じことを繰り返していたのではないかと思えば、小室アナが二人の出演する番組担当していたころに、フラッシュバックするような経験をしていた可能性がある。
中居正広薬物疑惑の理由 ガーシーや清原の発言
2022年6月にフジテレビ編成部幹部が薬物で逮捕されている。
80グラムの大麻所持で、80グラムとは、100回分ぐらいの量ということで、自分一人で使う量とは思えない量を保持していた。
編成局と言えば今回、中居とに女性上納していたといわれる中嶋氏と同じ部署だ。
この薬物逮捕されたフジテレビ編成部幹部の小林は、スマスマの担当者で、中居とは麻雀仲間でプライベートでも仲が良いという。
スマスマといえば、撮影に二日ほどかけて作る、テレビ局も力を入れた番組のため、かかわるスタッフたちとは家族のように仲良かったという。
特に中居は、小林さんを右腕としてかわいがっていたという。
また中居のファンクラブサイトの映像も最近作ってる親しい間柄だ。
小林氏をよく知るもの曰く、20代から薬物にどっぷる使っており、かけ事も好きな人物だったようだ。
この人の逮捕の直後、ガーシーが気になる発言をしてるという。
ガーシー曰く、中居くんが大麻やってるとは言わないが(にやりとして)違法マージャンをほのめかしてたのだ。
中居くんも気を付けたほうがいいと話していた。
まさか違法マージャンまでやっていたとなると、中居正広は芸能界に居続けるのは難しいのではないか。
さらに2016年、野球の清原が覚せい剤で逮捕される前に、酔っぱらっては、大声で他にもやってるビックネームの名前をいつもさけんでいて、テレビで活躍するタレント、この男性は長年にわたってバラエティー番組のMCを春存在で芸能界で超一流に位置付けられるひとだという。
ガーシーも、「大麻やってるとは言わない」とわざわざ言いてるから覚せい剤かも?
さらにさかのぼって、押尾学が2009年に、相手女性に薬物を使わせて、女性が亡くなった事件があった。
そのころ、中居らしき人物が押尾学のあたりにいて、中居らしき人物は、ただの薬物使用というより、その人物は薬物中毒だとまでいわれていたらしい。
この報道に対し、その人物を名前を伏せても、週刊誌は黒ぬりシルエットの写真をだしていて、その姿が中居くんだといわれている。
ソフトバンク・タイミーもが中居くんのCMを消した
さっそくソフトバンクが、HPから中居くんの出ているpaypayの広告を削除した。
続いてタイミーも中居くんの広告削除。
テレビ局の収入はスポンサーからの広告収入だが、大手スポンサーが反応し始めると、次々他のスポンサーも中居正広の出てる広告のキャンセルが続く可能性がある。
テレビ番組に関して、テレビ朝日の「中居の土曜日な会」の11日に予定されていた今年最初の放送が、11時30分からの枠は「番組未定」に。
ニュースを挟んだ正午からの枠は「激レアさんを連れてきた。傑作選」に差し替わっている。
この先も番組変更は続く可能性がある。
スポンサーがおり始めたらテレビ局は運営できなくなる。
テレビ局には大ピンチだ。
この先中居くんは番組以外にもCMなどもなども降板となれば、違約金が相当かかり、個人事務所だけにかなり負担になると思われている。
フジテレビが現在まずいわけ
また、少なくとも渡辺渚さんは1年半前(現在2025年1月)にフジテレビの上司に被害の報告をしているため、テレビ局側は事実を把握していながら、少なくとも、1年半は知らないふりして中居正広を使っていたということになると、かなりまずいことになる。
スポンサーもイメージダウンにつながる広告を出しづらくなる。
今後のフジテレビの出方、さらなる被害者が出てきたり、文春砲もまだ終わりではないだろう。
スポーツ紙はテレビ局をかばう立場で報道をするため、今まではテレビ局に不利な話は報道しなかったのだが、今回はスポーツ紙までもが報道している。
これは異例ともいわれ、フジテレビが弱体化してるということだそうだ。
フジテレビは中居だけに責任を押し付け逃げ切るか、深刻な状況になるか、これからの様子を見守りたいと思います。