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鶴瓶とヒロミも同席の中居正広・女子アナ接待BBQの裏で何が起きたのか?第3者委員会の判断は?

タレント

新たな文春砲で、当時渡邊渚さんが主張した、あの日の誘いは、中嶋プロデューサーがやっている飲み会の延長として誘われたと言っていたことを裏付けるものでした。

これに対し、フジテレビは、フジテレビの職員はこの件に一切関与していないことをメールの履歴などから確認していると発表し、会社が関与していないことを強調していました。

実際、事件の当日は、最終的には中嶋氏らが来ると中居さんに言われて向かったのに、急にみんなキャンセルになったと中居さん直接、渡邊さんに連絡しているため、中嶋さんは関与していないといえばそうなるという事です。

バーベキューパーティーの日に何があったか?

事件数日前、恵比寿駅で当日、中嶋プロデューサーと、渡邊渚は恵比寿駅で待ち合わせ、タクシーで二人が向かった先は中居正広にマンションだった。

社内で中嶋に「こういう飲み会に参加は仕事につながるからさ」

と、中嶋プロデューサーいわれた。

実際行くと、そこには

若い女子アナ、鶴瓶、ヒロミ、中嶋プロデューサーというメンバーで、 バーベキューパーティーが行われました。

さっそく着くと、中嶋プロデューサーは女子アナたちに、ここにすわれだの指示し始め、「鶴瓶の隣に座って」とかヒロミの横に女子アナたちを座らせまるでキャバクラみたいだった。

渡辺渚
渡辺渚

こんなことをするためアナウンサーを目指したのではない。

いやな気持ちになった

と、友人に話している。

10時ごろには解散となり、鶴瓶・ヒロミはさっさと帰った。




中嶋・中居・渡辺渚の3人で2次会に行かされ「付き合ってほしい」と

鶴瓶たちが帰ったころ、残った中居正広・中嶋プロデューサー、渡邊アナは3人で奥の方にいたので、中居が「お寿司屋さんに行きたいね」と音頭をとった。

中居がすし屋に行こうというが、渡邊は、キャバクラ状態が嫌で帰りたかったが、結局すし屋に3人で行かされた。

そこで中嶋が、

中嶋プロデューサー
中嶋プロデューサー

2人が付き合ってくれたらな

と二人を見て盛り上げようとしてきた。

渡辺渚からしたら30歳も上のおじさんで、恋愛対象ではないし、雲の上の存在でもあり、当然そういう興味はなかった。そのため

渡辺渚
渡辺渚

何言ってるんですか?

と、断りたかったが、流れでこの時、不本意にも、連絡先を交換することになってしまった。

そもそも、このバーベキューパーティーは、鶴瓶達なんかどうでもよく、最終的に3人の時間が作りたくて企画した食事会だったのではないかとも思われる。

中嶋プロデューサーの狙いは連絡先を交換させること。

というわけで、事件の少し前に、中居と渡邊は連絡先を交換していた。

編成局員には逆らえないアナウンサーの弱い立場が浮き彫りになった。

ここで、渡邊さんは、この事件の日も、中嶋さんが企画したパーティーの延長だったから参加したと発言していたが、編成局員に逆らえない立場や、二日前に仕事の幅を広げるために中居のパーティーに行かされた事から、この日も仕事と割り切って参加したつもりだったのが解る。

おそらく中居は渡邊と二人っきりになりたくて、そのきっかけを作りたいと中嶋に頼み、まずは直接連絡とりあえる関係に二人を持っていくのが鶴瓶まで誘ったバーベキューパーティーの本当の目的だったかもしれない。




バーベキューパーティーにいた鶴瓶とヒロミは渡邊がいたのに気づかなかったと主張

後日ワイドナショーで、ヒロミは中居と渡邊の話題をしなければならないときに、何も関係ないかのように振舞ったていたが、実はその直前に一緒にパーティいたのだ。

ワイドナショーでは他人事のような反応しながら実は直前に中嶋プロデューサーの食事会に呼ばれて参加していたのに、とぼけていたのかといわれてはまずいからか、ヒロミと鶴瓶はこのバーベキューパーティーについて参加を認めて状況を話した。

ヒロミの言い分

ひろみはこの日、みんながバーベキューに不慣れだったので、火加減見たり、バーベキューに張り付いていたから、そのパーティーに渡邊渚がいたのに気づかなかったから知らなかったといった。

しかし過去に渡邊とテレビ番組で共演しているので、知り合いだったのに気づかないのは不自然といわれた。

鶴瓶の言い分

鶴瓶にも、中嶋プロデューサー企画の中居パーティーに渡辺渚と参加したことを聞くと、この日はゴルフに中居、ヒロミと3人で行くつもりだったが、雨になり、急遽バーベキューパーティーに変更になっていった。

その際、渡邊さんがその場にいたのは今知った。
その日はヒロミと早く帰宅したから。

ワイドナショーで、中嶋プロデューサーが女子アナ誘って飲み会してることを知らんふりしていた不自然さに対する言い訳として、2人とも、そこに渡辺渚がいたのは知らなかったというしか無かったのではないか?




第3者委員会が、渡邊渚が中居の家に行ったのが仕事の延長と認めた

最終的には第3者委員会の調査で、バーベキューパーティーの日も、仕事の幅を広げるために参加するよう、中嶋プロデューサーは渡邊に話していたことからも、二日後に中居に呼ばれて家に行ったのは、仕事の延長だったことを認められました。

そもそもバーベキューパーティーの日に、中嶋プロデューサーが間に入って連絡先を交換させられていた。

中居は第3者委員会に反撃し、渡邊と親しい間柄だったと主張

第3者委員会の報告に対し、反撃に出た中居だが、後渡邊からは感謝されるような好意的なメールが来るような親しい仲だったと、あたかも恋愛関係で同意のもとだったかのようなことを主張してきた。

ところがあっという間にそれが嘘か誤解であることが解る、渡邊渚が中居に出したメールが出てきた。

完全にビジネスライクな表現で、しかも発信してきたスマホが、会社のスマホで、個人のものから中居に連絡したものではなかったのだ。




株主総会から中居正広に新たな賠償金問題が?

何度か第3者委員会に対し、中居側は反論をしてきたが、ついに第3者委員会も、今後何か言われても返事をしないと断ってきたことを含め、これ以上、反撃をすることが厳しくなってきている。

そこに新たに浮上したのは、株主総会で、今後中居氏に対してフジテレビが賠償請求の可能性があるかという質問があった。

これに対し、今後考えていく余地があるという否定をしない回答だった。

すでにCMなど違約金もあると思われるが、今後、フジテレビから賠償請求の可能性がある。

さらに株主代表訴訟では233億円もの賠償請求が予定されており、これの対象者に中居も今後加わる可能性があり、こちらの金額が莫大なため、自己破産の可能性も指摘されている。

考察

事件二日前のバーベキューパーティーは、中居が渡邊を誘うための第一段階として企画されたようなものだったと思われる。

この日の鶴瓶やヒロミの様子も明らかに不自然だった。

2人とも何十年という中居との付き合いの中で、中居が狙った女性がいる時の様子を知らなかったはずもないし、この日も気づいて早めに帰宅したと思われる。

ハイアット飲み会と同じで、だんだん人がいなくなって、最後にターゲットだけが残されるあのパターンだった。

ヒロミはたった8人しかいないメンバーで、集まったときに挨拶の一つも交わさないはずもない。

番組で共演もしてる渡邊渚に気づかないのも不自然だし、後日、この日のことがずっと気になって心に引っ掛かっていたと話している。

この日のみんなの会話があまりに酷い下ネタで驚き、内容をほとんど覚えてると渡邊渚は話している。

そんな下ネタで盛り上がっていたのに、ヒロミは蚊帳の外にいたはずがないと思われる。

そして最後に3人になり、お寿司に行き、連絡先を好感され、中居と付き合うとうれしいと渡邊渚は言われた。

こうして事件のおぜん立てがなされたのではないか。

そしてこんなことは今まで不通にあったことで、まさかフジテレビまでが揺るがされる大事件へとなるとは、この時誰も予想しなかったのだろう・・

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