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フジテレビ第3者委員会弁護士がフジ関与かの証拠調査や問題点、どんな3人?中嶋Pや中居の現在は?

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フジテレビで起きた隠ぺい体制について、第3者委員会の調査が始まりました。

多くの場合、第3者委員会は元検事などから選ばれますが、今回の3人は、みな弁護士1本の方々で、これは珍しいケースだという。

フジテレビの第3者委員会のメンバーとはどういう方々でしょうか。

フジ第3者委員会の弁護士3人はどういう人?

日本弁護士連合会が策定した「企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン」に沿って3名が選出されました。

委員長:竹内 朗 (弁護士・公認不正検査士、プロアクト法律事務所)

竹内氏は15年以上にわたり、大企業や団体の不正調査に携わってきた。

最近では、東京女子医科大の第三者委では、寄付金を重視する推薦入試や人事のあり方にメスを入れた。新校舎建設工事を巡り、元理事長の岩本絹子容疑者に権限が集中し、大学がガバナンス不全に陥っていたことなどを指摘している。

フジテレビの日枝久氏にも似たことが証明されるかもしれない。

委員 :五味祐子(弁護士、国広総合法律事務所)

消費者庁内部通報制度に関する認証制度検討会委員(2017年12月~2018年4月)

委員 :寺田昌弘(弁護士、三浦法律事務所)

BS朝日放送番組審議会委員長(現職)

以上の3人で、フジテレビ社員に対しアンケート調査が始まった。




フジテレビ第3者委員会の調査の問題点

第3者委員会はフジテレビ社員全員にメールで気づいたことなどを、名前なども含め報告するようにアンケートをとった。

問題は、完全な無記名による報告でない為、正直な報告が今後の人事に悪影響を及ぼさないかという疑念が残り、正しい実態調査が進められるかは疑問が残っている。

3月末までにまとめるという事だが、メンバーがたった3人で、間に合うかも疑問視されている。今回は若手弁護士で構成されているので、それが吉と出ればよいのだが。

また関連会社や子会社にも状況を報告させる方が、より正確な状況調査ができるのだが、今回は社員のみが対象の為、精度の高さに不安が残る。

それを多少補うため、中居正広氏のトラブルと「類似する事案」を調査するために「社外関係者向け第三者委員会専用ホットライン」を設置し24日まで受け付けることになりました。




第3者委員会が注目する会社関与を証明するポイント

いわゆる上納飲み会が、フジテレビの会社が関与していたのか、全く個人で行っていたのかの判断が必要となる。

そのため、グランドハイアット1回の使用料が40万円にも上るため、個人で支払ったとは考えにくい。

このスイートルームは中居だけでなく松本人志の時も使われた部屋です。

会社が〝懇親会〟と認めたことから、経費として落としたと考えるのが自然でしょう。

そうなれば、会社に出した領収書は物的証拠になりえるのです。

そうなった場合は組織ぐるみだったことと考えるのが自然となる。

また中居の家のBBQ時に中嶋プロデューサーは買い出しに行っている。

この経費が自腹か、中居持ちか。それとも中嶋プロデューサーがフジテレビに領収書を出していたかが争点になり、こちらからも組織ぐるみだったかなどがわかる。




第3者委員会、3月末目標で4月以降どうなる?

現段階で通常なら4月からの番組は大方予定額まれるのだが、3月末まで何もわからない状態でスポンサーも戻らず、4月以降に制作する番組も、周りの協力がナイト作れないドラマやロケ番組も多数ある。

これらの具体的な計画が全く立てられない状態で3月末を迎えた場合、全て準備が間に合わなくなりどう対応していくのか不安が残る。

たった3人の弁護士で調査をするため、調査対象を子会社まで広げるのが物理的に不可能だった可能性もある。

中嶋プロデューサーに不倫裁判含めインタビューした現在

直撃インタビューをこの度渦中の中嶋プロデューサーにすると、中居とは1か月も連絡を取っておらず、引退も直接ではなく報道記事から知ったという。

中居さんと公私をともにしてきたからといって庇(かば)いたいということは一切ありません

僕は正直に、協力するだけです。

渡邊渚と中居が二人であったことも知らないという。

不自然なぐらい、疑わしい内容だ。

第3者委員会に協力するためもあり、人事局に異動になったが、プライベートで、不倫相手と裁判中で忙しい。

中居と同じ、女性に暴力を与える性癖を相手女性ははっきり証言しているため、中居のトラブルの内容も、こういう感じだったのかと想像してしまう。

中嶋の不倫相手は「具体的に首を絞めたり暴力を行けた」ことを告白しており、中嶋プロデューサーは中居と同じ内容にして、つけた弁護士も同じワードナショーに出ていた犬養弁護士だという。

また元フジアナウンサーの長谷川豊氏によると、松本人志も中居と似ていて、性癖がSだと証言しており、中嶋プロデューサーと中居正広、松本人志の3人、いつもつるんで上納飲み会をしていた3人の性癖まで気が合う仲間だったという様です。

そして結果、3人共、同じように女性側からそれぞれの形で訴えられ(渡邊渚は示談だが)社会的制裁を受けることになった。

それにしても一気に3人の悪事が外に出た時期は遅すぎではあったが、週刊誌による取材は時には間違うこともあっても、テレビ・新聞は共存関係で隠ぺいしあうメディアだけに、独立した報道機関である週刊誌の存在は、隠ぺいされてきた悪事を表にさらすには必要な媒体だったと感じさせられた事件だった。




中居正広の現在と今後

弱り切って、昔から付き合いの長いダンサーの彼女が、今は精神状態が不安定な中居のそばにつきっきりでいるという。

最近会ったプロデューサーはその容姿の変貌に驚きを隠せない。

最近まで華やかな舞台にいた同じ人物と思えない風貌の変化を語った。

髪は白くなり、頭も透けて見える感じで額も広くなっていて、まるでゾンビの様だった・・

(もともと、かつら疑惑はあったが)

ゾンビとまで表現するからには、表現した方もかなりショッキングな変化だったに違いない。

それでも、地元の仲間の間では、地元に高級マンションを買ったと話しているという。

昔から最終的には地元に戻りたいと言っていたので、その準備をしてると噂のようなので、不動産を買ったり、それなりの活動はしているようだ。

また一方海外逃亡といううわさもかなりSNSで出ていて、行先はシンガポールだろうといわれている。

これに関してもシンガポールは何かと法律が厳しい国で有名で、麻薬所持したら死刑の国だから、薬物疑惑のある中居正広がシンガポールにわたるのは危険とXでつぶやかれていた。

高跳びするならそこはしっかりやってほしい。

長く一緒にいた彼女が最終的に、こうしてそばに戻って世話をしているところを見ると、結婚しなくても、彼女の覚悟は見えるし、中居もさすがに支えなしでいられる状態ではないだろう。

禊が終わり地元藤沢のマンションに住むころには、彼女もいっしょに暮らすのかもしれない。