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堀江貴文フジテレビの取締役となり日枝氏にリベンジの可能性が!フジCM出演依頼日枝氏への忖度をみる!

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くしくも20年前の今、2005年2月に、堀江氏とフジテレビは、20年前のこの時期、日本中がかたずをのんで見守ったフジテレビ買収劇が起きた。

20周年記念を持って、この時期に堀江氏があんなに恨んだ日枝氏との戦いが今幕を上げようとしている。

20年前のホリエモン、フジテレビ買収劇とは?

当時、ライブドアがフジテレビの筆頭株主の日本放送の株を、時間外取引を利用し、一気にニッポン放送株を取得。

持ち分35%の筆頭株主に躍り出た。

当然、フジテレビをライブドアの支配下に置いて自分が経営権をもって、買収していく方向となったが当然、日枝氏が黙っているはずもない。

日枝対堀江氏の一騎打ちが始まった。

↑日枝氏は笑っていない

相手が譲らないなら、次の手は、ライブドアは50%超まで株を買い増し、役員選任権を得て増資を実施、フジの所有比率を少しでも引き下げるという考えを示していた。

最終的に過半数まで日本放送株を買い進めることに成功したのだが・・

日本中、堀江氏がフジテレビを買収成功かと思った矢先、3月24日、ニッポン放送が保有するフジテレビ株をSBI(ソフトバンクインベストメント)に貸し出すことが発表された。

そのため、ニッポン放送を手に入れても当初の目論見が果たせなくなってしまったのだ。

日本中が見守った買収劇は日枝氏に軍配が上がった。

だが最近も、堀江氏は日枝氏へのリベンジに闘志を燃やしてる様子を語っていた。

そしてそのチャンスがこんな形でやってきて、堀江氏が黙ってるはずがない。

20年の時を経て、今度こそ負けたくないホリエモンは、現在取締役あたりになることを狙ってるという。

ホリエモンフジ追い込む千万一隅のチャンスに日枝忖度をフジに試す余裕

当時、ソフトバンクのCMにホリエモンが出て撮影まで済ませていたにもかかわらず、フジテレビはホリエモンは写せないと、ソフトバンクのホリエモンバージョンCMが流されなくなったことがあったという。

それをホリエモンは、フジにCMまで消されたと恨みを語っていたが、ついに今回また、日枝氏に忖度のフジの体制を見ようと、踏み絵状態だ。

ホリエモン
ホリエモン

今私の映像入りのCMを流せるかどうかフジテレビに問い合わせ中のようです。

この後に及んでも差別をつづけるのか?

もし放送しないとなればそれは、日枝に忖度して堀江を出さないよくわからない考査システムがフジテレビに存在することの証拠となるでしょう。

私は株主としてフジテレビの業績に貢献したいだけなんですけどね

ホリエモンは日枝氏に代わり取締役候補に選任されるかもと予想

株主総会に向けて、フジテレビ側はおそらく、さすがに取締役から外すだろうと堀江は言う。

フジメディアホールディングスの株式7%超え保有の米投資ファンドなど外資系株主は経営刷新を強引に持っていく役員案を出してくると予想し、堀江側と委任状獲得競争になるんじゃないかと持論を語っている。

堀江氏が、今回どういうポジションで参加しようとしてるかという問いに

ホリエモン
ホリエモン

僕は経営刷新ポジションですよ、もちろん。

もしかしたら取締役候補に選任されるかもしれない

ホリエモン界隈の大型投資家仲間がフジ株を買い集めている

また、ライブドアの時とは違い、現在ホリエモンは宇宙事業でお金がない。

そのため、今回はフジの株を50%も買いましたというわけにはいかないにもかかわらず、ホリエモンがフジの経営に携わるのではないかと言われている。

そのわけは、ホリエモンの周りにはホリエモンのリベンジを支えてくれる資金を出せる実業家の仲間が今はたくさんいるのだ。

一気にホリエモン界隈のお金のある実業家たちがこぞってフジの株を買い集めている。みなホリエモンの親しい友人で会ったり共同に事業を行ってるパートナーだ。

ホリエモンを中心にして実業家たちがフジの株を一気に買い始めていて、何かたくらんでるとしか思えない。

あれから20年の間にホリエモンは質の良い人脈を築いてきた。

ついに日枝氏にリベンジできる千万一隅のチャンスが来たとしたらこの20年の過ごし方に間違いがなかったと言えよう。

フジの株を大量買いのホリエモンの周りの大型仲間3選

まず、株式を手掛ける人で知らない人はいないと言われる藤野英人氏が、このたび、フジテレビに250億円を一気に投資し、フジ・メディアHD株取得。

5・12%を保有する大株主になった!

話題の米投資ファンドに追いつきそうな大株主である。

藤野氏はたびたびホリエモンともコラボで討論会やイベントも手掛け、お互いリスペクトしあっている堀江の仲間と言ってもいいでしょう。

堀江貴文は将来フジテレビ取締役に!稗田氏についにリベンジ

藤野氏に堀江さんと共同でやっていく未来を聞くとYESだった。

つまり、ホリエモンは取締役になる可能性が出てきた。

「(Q.堀江貴文さんを社外取締役にどうか?)

堀江さんできるのではないか。堀江さんよく知っているし、能力の高い方でもあるからお互いが双方合意して入ってくれるのは、すごい歓迎するのでいいのではないか」  

日枝取締役相談役の進退については中立な立場だとしました。  

実業家の堀江氏の社外取締役への起用には、会社側と堀江氏がともに合意するのであれば「反対することはない」と述べました。

過去のライブドアのフジ買収失敗の時に、相手側を援護し、堀江を敗北に追いやった犬猿の仲と思われる実業家が、現在は奇跡の和解でホリエモンの宇宙事業にも出資するほどのお金で支援してもらえる心強いパートナーになっている。

SBI HD会長兼社長の北尾吉孝氏は、今は堀江氏とロケット事業を進めるパートナーでもあり、利害関係一致の仲間である。

この人がまず今回のフジの株をかなり買った。

さらに堀江氏とは長い間交友関係の深いサイバーエージェントの藤田氏も、フジの株をたくさん買っている。

もうホリエモンを囲むお金を持った仲間たちがフジの株の買い占めに走っているのが、面白い構図なのだ。

NHK党の立花氏も、すっかりホリエモンがフジの社長になるぐらいの話をユーチューブで毎回話しているが、周りは、ホリエモンにリベンジをと盛り上がっているのかもしれない。

ホリエモンが経営に入り改革し、儲かる会社にして、周りの株を買い占めてる仲間たちも、優良株になれば還元されるwinwinな関係なのかもしれない。

とにかく本人は、もう取締役に選ばれるかもとすっかり勝算があるようだ。

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